今は出来婚という言葉より、
授かり婚という言葉の方が
耳にするようになりましたね。
そんな私も子供が出来たことが
きっかけで旦那と結婚しました。
結婚してから子供が出来れば、
お互い待ちわびた出来事かもしれません。
しかし、恋人のうちに妊娠してしまうと、
双方の主張が食い違ってきて
しまうことも残念ながらあります。
そんな中、
彼氏と連絡が
取れなくなってしまった。
一体どうしよう。
ただでさえ、
妊娠したことに驚いていると思います。
でももうあなたはお母さん。
お腹の子どもを立派に育てるため
頑張って行動していきましょう。
妊娠で動けない場合、何かできることはあるのか
やはり、恋人間で話し合いを
することがまずは一番大事です。
それもきちんと互いに
顔を合わせた状況で。
どうしても二人の間だけでは
解決できない場合は、
誰か信頼のおける人に
助けてもらいましょう。
客観的な意見も
貴重な意見だと思います。
ただこのとき、
多くの人を巻き込まないこと。
冷静でいようと心掛けていても、
突然のことに本当は
とても動揺している状態。
気付かないところで
感情的になっている場合もあり得ます。
なりふり構わず、共通の知人、
互いの家族を巻き込むことで、
意見が多く出てしまい、
何を選択すればいいのか
分からなくなることも。
助け舟を出してもらう人は
信頼のおける最小限の人たちに
お願いしましょう。
彼が話し合いに応じてくれれば
何の問題もありません。
後は二人の納得いく
意見を導き出すだけです。
あまり考えたくもないですが、
突然の出来事に現実を受け入れられず、
逃げてしまう彼もいるそうです。
連絡が取れない上に自分は
つわりが始まって身動きが取れない。
そんな時は、先ほども言いましたが、
信頼のおける最小限の方たちに
助けてもらいましょう。
代わりに連絡を取ってもらい
話しの場を設けてもらうとか、
彼の友人に彼の居場所を
教えてもらうのもいいかもしれません。
しかし、忘れてはいけないのは、
彼は現実から、自分から
逃げてしまっているということ。
逃げている相手に対して
追い込むような行動は厳禁です。
連絡がつかないからといって、
過度にコンタクトを取るのは
逆効果になりかねませんので
気を付けてください。
妊娠後に連絡が取れない場合、
法的処置はとれるの?
残念ながら、
警察は事件の関連性がない限り
行動してはくれないようです。
弁護士をつけ、民事訴訟を起こし
損害賠償を請求することは可能です。
ただ、警察に相談に行く、
裁判を起こす、どちらにしろ、
彼の住所が必要になってきます。
もし、彼の名前が嘘だった場合や、
引っ越しまでして
行方をくらまされた場合は
お金はかかってしまうが、
興信所を使用して
身元調査をしてもらいましょう。
ただ、未婚で出産しシングルマザーに
なった人が多いのかと言うと
それにはやはり理由があります。
民事訴訟をしても
恋人関係であった以上、
長い時間を掛け、
多くのお金を使った割には、
収穫がないからです。
逆に、これから出産を
選択するのであれば、
お金が今以上にかかるし、
つわりで体調が不安定な中
裁判の準備をしないといけません。
妊婦さんにとって
一番気をつけなくてはならないのは
ストレス。
このように手間ばかり
かかってしまうというのが
悲しい現実です。
私は、授かった命を優先に
考えていきたいと思いました。
お金に余裕があったわけでもありません。
不安なことの方が多かったです。
でも、彼が結婚を望まず、
出産も望まなかったとしても、
一人で育てていこうと思いました。
幸い、私の彼は私以上に
喜んでくれましたが、
そうではない方がいるのも現状です。
女として、そして母として、
これからのことを
考えていかなくてはなりません。
まとめ
お腹に命が宿った以上、
もう母親なのだと思います。
きちんと、
自分の中で正しい選択
が出来るよう応援しています。