夫婦喧嘩で仲直りできない!謝っても許してくれないときの上手な解決法とは!?

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始まりは些細なことが多い夫婦喧嘩ですが、

長引いてくると焦りますよね。

いつもは長くても2、3日なのに、

気がつけば1週間も口を利いていない

なんてことも。

いつまで続くのか、早く終わらせたいのに

謝っても許してくれないからどうしたらいいの?

本当に不安ですよね。

今回は長引く夫婦喧嘩で

仲直りするための方法をお話していきます。

夫婦喧嘩で、謝っても許してくれないときはどうしたらいい?

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長い夫婦喧嘩の時に歩み寄るためにする方法でおすすめなのが、

素直な気持ちを手紙に書くというものです。

メールやLINEなどで連絡が取れてしまうので、

自分の手書きで気持ちを伝える

ということは少なくなっています。

手書きで伝えることで、

文字の形や筆圧などから

気持ちも伝わりやすくなりますし、

 

なにより時間がかかるものなので、

その間は自分のことを考えてくれていた

と嬉しくなります。

また、素直になれない夫婦であれば、

・いつも通りに仕事や家事をこなし、

・ケンカはとりあえず置いておいて

・ときどき、労わるような声かけをする

のがおすすめです。

相手が素直になるのを余裕を持って待つというのは、

焦っていると難しいかもしれませんが、

付かず離れずの距離

見守ることが最短の解決に

つながることも多いですよ。

それでもどうしても仲直り出来ない場合は、

直接喧嘩について話し合うしかありません。

もちろん、

し冷却期間をおいて、

お互いに感情的にならずにすみそうなタイミングで

話しあう必要があります。

どうしても冷静に話せる自信が持てない・・・

というのであれば、

信用できる共通の友人などに

仲介を頼んでもよいでしょう。

ただし、どちらかの肩をもつ人が入ると

よけいこじれるので

人選は慎重に!

話しあうことで相手の思いが理解出来たり、

新たな一面が見えたりすることもあります。

自分も落ち着いたと感じたら、

思い切って提案してみてくださいね。

どうして相手は怒っている?

1.本当の意味で謝っていないことに怒っている

謝ればいいんでしょ!

というような態度では、許す気にもなりません。

また、申し訳ないと思って謝っていても、

喧嘩の原因となった些細な点が直っていない

ということもあります。

例を出すと、

扉をきちんと閉めて欲しいと伝えておいたのに、

謝っている時も扉が半開き…

一人で食事したあとは皿洗いまで

すぐにやってほしいと伝えたのに

謝った後も放置されている・・・。

一時しのぎの謝り方がミエミエで、

怒りがわいて当然ですよね。

こういった、原因が改善していない場合も、

誠意が無いと思われて許してもらえません。

2.自分が悪いと思っているが、素直になれない

これは、喧嘩の原因が双方にある場合だけでなく、

厄介なことに片方にある場合によく起こります。

自分が悪いと思っていて反省しているのに、

悪くない妻・夫が自分に謝ってくる

意味が分からない!

と考えています。

そして、自分が謝らなければいけないと

思っているのですが、

プライドが邪魔をして素直に謝ることが出来ない人もいます。

3.喧嘩を理由にして離婚に持ち込みたい

めったにありませんが、

喧嘩で夫の逆鱗に触れてしまった場合に考えられます。

口ではいいよ、と言いつつ、

態度が変わらない場合は

離婚を考えている可能性もあります。

4.相手を自分の支配下におきたい、思い通りにしたい

この場合、夫婦喧嘩の内容にかかわらず

相手が思うとおりに行動できないと

機嫌が直らないことがあります。

何か買ってほしいと思っている
家事分担を変えたいと思っている
やきもきさせて興味をひかせたい

言葉で言わないだけで、

何かしらの要求があるのですね。

友人でこのパターンの夫婦がいるのですが、

夫側が妻にベタ惚れで尽くしまくっています。

結婚3年目なのですが、

最近その友人(夫)が、「疲れてきた・・・」と

私にこぼすようになってきたので

危ない気がします。

夫婦喧嘩の仲直りまでの期間ってどのくらいかかるの?

約80%の夫婦喧嘩が

翌朝起きた時に終わっていたり、

長くても2、3日で終わっています。

ただ、長い人だと、1か月、3か月になる方もいますし

中には3年近く喧嘩していたという夫婦もいます。

いずれにしても夫婦喧嘩を早く終わらせたいですよね。

まとめ

 

今回は、長引く夫婦喧嘩で

仲直りするための方法をお話ししました。

長引くと、引き際がわからなくなって、

どうしたらいいか分からなくなることも

ありますよね。

そんな時には思い切って

友達や知り合いに相談してみると、

よい解決策を提案してくれることもあります。

一人で悩まず、人に頼るというのも考えて、

自分ができることからやっていきましょう。

投稿記事下アドセンス
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