雷で注意することは保険をかけること⁉保険屋が家の中の対策を解説!

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保険屋をやっています。損害保険と損保系生命保険。

自動車保険メインなんですが、火災保険も少し契約をいただいてます。

雷ありますよね、最近ってか、ここ10年くらいかな?温暖化の影響か、多いと思いません?

夜中にガラガラいってたりして、まぁワタシは起きないんですけど(笑)子どもやペットのウサギがびっくりしてます。

基本的に家の中にいれば、人的被害に関しては気を付けてればそれほど危険はないんですが、デカいのは電柱に落ちたりしたときの物的被害。

家の中でコンセントから電気取ってる電化製品がすべてパーになります。

いっぱいあるでしょ?冷蔵庫、テレビ、パソコン、エアコン、ゲーム機…数えだすときりがないですね。

雷対策として、ある程度以上の大電流が流れた時に、電流カットするコンセントタップが市販されています。

常時電源取らなきゃならないような家電にはこれを付けておく方が安心。

冷蔵庫・パソコン・テレビ・エアコンくらいは付けておきましょう。

雷のパワーってちょっと想像を絶するものがありまして、近くに落ちると家が揺れます。

あまりにも近いと、衝撃波で窓ガラスが割れることも。

衝撃波でなくとも、落ちた衝撃でモノが飛んでくることもあります。

保険屋やってると、そういう話も聞きますから。

何かがぶつかって割れたガラスはガラス自体はそれほど飛びませんが、問題は衝撃波。

衝撃波で割れたガラスははじけ飛ぶので、けっこうな勢いで家の中に飛び込んでくるそうです。

近くで雷が鳴り始めたら、窓から離れましょう。

あまりにもひどいようならカーテンを閉めておくといいですよ。割れたガラスがせき止められます。

窓に下がっているすべてのカーテンを閉めて、3か所くらい洗濯ばさみかダブルクリップで挟んで、カーテンの裾を重いもので押さえておくとさらに安心。

家電は最悪の事態でも買い替えれば済みますが、人の体はそういうわけにはいかないので、まずはできる安全確保をしましょうね。

転ばぬ先の杖 かもね?

さて、保険屋をやってるワタシですが、当然火災保険にも加入しています。

この火災保険ですが、火災のとき以外の補償は契約内容によっては、台風などの風災、浸水などの水災、そして雷などの電気的災害などがあるんですよ。

火事を基本補償として、+風災+電気とかできます。

ご存知ない方がそこそこいらっしゃるんですけどね、火事だけじゃないんです。

ただこれはあくまでも建物のお話。雷落ちて瓦が吹っ飛んだなんてときに役立つ補償です。

雷の家電被害に対応するのは、火災保険の中の家財保険です。

これは家財道具の被害を補償するもの。

火災保険に加入してる人は確認してください、家財保険ついてますか?

この家財保険は、火災保険の基本補償ではないものが多いので、契約者から申し込まなきゃいけないんです。

補償額の範囲内でなら、実費で保険金が下ります。

家財保険があれば、雷の被害にあってもちょっと安心。

家電の買い替えや修理費用は補償されます。

でもね、5万円で買ったテレビが雷でパーになったから10万円の4Kテレビに買い替えるなんてのはダメですよ?

5万円のテレビなら5万円しか出ませんからね?

うちは古い持ち家なので、火災保険・家財保険・地震保険とオールパックにして契約してますが、賃貸の場合はどうでしょう?

賃貸はたいがい家主が火災保険に加入しています。

ただ、ほとんどの場合この火災保険は外側だけ。建物のみの保険です。

じゃあ、入居者はどうすればいいかっていうと、家財保険のみって入れるんですよ。

借家人賠償責任特約なんてのもつけられますから、万が一家の中を壊してしまっても大丈夫。故意じゃない限り保険使えます。

雷の被害ってけっこう局地的ではあるんですが、アパートに落ちたって話を聞いたことがあります。

もう、ピンポイントで。

知り合いのアパート狙われたのか?!ってくらい。

残念なことに、保険に入ってなかったから、家電全部おシャカで買い替える羽目になりました。50万円以上かかったらしいです。

火災保険は一部を除いて、基本掛け捨てなので、使わないならもったいないとも思います。

保険屋の言う言葉じゃないですが(笑)。

でも、やっぱりいざという時のためのものなので、いろんなリスクや安全を検討してみることも必要かな?

家族で話し合ってみることをオススメします。

災害時の意識のすり合わせもできるでしょうし、何より家族で話し合うって大事。

超個人的 避難訓練

雷が鳴ったらどういう安全対策をとるかとか、家の中での役割を決めるとか、そういうことは普段から話し合っておきましょう。

前述したカーテンを閉めるなんてのは、雷が近くなる前になら子どもでもできます。

近づいてきてたら大人がやりましょう。万が一近くに落ちて衝撃が来ると、子どもではとっさの判断ができません。

大人ならケガしてもいいってことにはなりませんからね、急いで窓から離れましょうね。

雷が落ちるということは、大電流がそこらへん一帯に流れるということです。

家電が火花散らしたり、ルームライトが割れたりということも考えられますので、注意しましょう。

身を守る方法は、基本的には地震と同じです。

窓から離れる、毛布をかぶったりして落下物に備える、この2点を頭に置いとけば、まずは安心。

家族で誰が何をすればいいのかをよく話して、ときどき避難訓練をしておくといいですね。

雷のときはこう!地震はこう!台風はこう!みたいな。

防災意識を高めておくことで、守れる安全は確実にあります。

いろいろできることを積み重ねて、今日も皆様ご安全に。

投稿記事下アドセンス
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