こんにちは♪
お外には病気を引き起こすウイルスや
花粉が浮遊しています。
特に身体が未発達な子供が
影響を受けると体調を崩しかねません!
私たち大人よりも
マスクが手放せない子供たちですが
そのマスクの付け方…
間違えていませんか?
せっかく付けているマスクも
使い方を間違っていては
もったいないですよ♪
今回は正しいマスクの付け方
付けた後の注意点
この2点に着目していきます!
興味があれば
是非、読んでいってくださいね♪
間違いやすいマスクの正解!プリーツは広げて隙間を作らない
なんと日本人の70%は
間違った付け方をしているようです!
あなたやお子さんも
その中に含まれないように
正しい付け方を紹介しますので
参考にしてくださいね☆
1. 清潔な手で触る
マスクを取り出したり、
付ける前にはしっかり手洗いをして
清潔な手で触りましょう。
ウイルスを防ぐはずのマスクの内側に
ウイルスがついてしまっては
本末転倒ですからね…
2. マスクの向き
マスクには上下、裏表が
存在していることはご存知ですか?
まず始めにマスクの
裏表を確認してみましょう。
確認ポイントは2つです。
プリーツの向きと
ゴムひもの接着部分です!
プリーツに着目する場合。
マスクの裏表を確認しプリーツの向きが
下向きになっている側を外(表)側に
持っていきましょう。
ゴム紐の場合は、紐の接着面が
肌に当たらないように設計されていますので
接着面が外側に来るように付けましょう♪
大体のメーカーは
接着部分を外側にもってきていますが
中にはそうでないメーカーも
存在しているようです…
プリーツの向きを確認することが
一番ですよ♪
続いて
上下の向きについてですね!
これはとっても簡単です!
ワイヤーが入っている方が上。
つまり鼻に位置する部分です。
3. ワイヤー
先ほども出てきたワイヤーですが…
マスクを付ける場合は
どうしていますか?
そのままにしていませんか?
正しく付けるのであれば
ワイヤーは鼻にフィットするように
折り曲げましょう♪
そうすることで
鼻とマスクの間には隙間がなくなるので
花粉やウイルスをより効果的に
防ぐことができるのです!
4. プリーツを広げる
最後にプリーツを広げます。
この部分を広げることで鼻から顎の下まで
しっかりカバーできるようになるのです♪
マスクを付けている人の中には
鼻が出ている人
ワイヤーがフィットしていない人
顎がカバーできていない人が
沢山います。
マスクは隙間なく付けることで
効力を発揮してくれます。
お子さんが付ける場合は
隙間が出来ていないか
確認してあげてくださいね☆
マスクをより効果的に使うには?付けた後の注意点
注意が必要なのは
付ける時だけではありません!
使い終わった後に
ペッとはがして
そのまま捨てていませんか?
実は外すときにも注意が必要なのです☆
それでは詳しく説明していきましょう!
マスクは知っての通り
フィルターの役割を果たしています。
つまり、マスクに阻まれ
吸い込まれなかった花粉やウイルスは
マスクの表面にくっついているという訳です!
それをペッと外してしまうと
家の中に花粉やウイルスが
盛大にばらまかれます…
まず外す場合は
花粉たちが手に付いてしまいますので
プリーツ部分には絶対に
触れないようにしましょう。
耳掛けのひもを持って外すと安心ですよ♪
外すときもなるべく静かに外しましょう。
外したマスクは
ウイルスが増殖したり舞わないように
袋に密封して捨ててください。
プリーツに触れていなくても
最後には手洗いを忘れないでくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
約70%の日本人が
間違ったマスクの付け方をしているとは
かなり驚きましたね!
つけ方も外し方も
注意点はとても簡単なことですので
お子さんと確認し合いながら
使ってください♪
この記事があなたの参考になれば幸いです☆