健康・疾病

【日常で実践】あがり症を克服!うちの子どもにできることとは?

お子さんで、人前に立つと顔が真っ赤になってしまったり、

頭の中が真っ白になって何も言えなくなったり・・・。

 

どうしたら良いのか分からなくなって

泣き出してしまったなんてことありませんか?

 

あがり症とは、

人前に出ると極度に緊張して

心拍数や体温が急に上がってしまうこと

を言うんです。

 

消化機能にも影響が出て、

食欲が落ちたり、腹痛が起きることもあります。

 

ここまで、来てしまったらお子さん自身だけでは

コントロールするのは難しいですよね。

 

そこで、あがり症を克服できるポイントを紹介します。

 

 

あがり症を克服のために、スポーツ選手がやっている方法とは?

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よく、テレビでスポーツ選手を見ると、

深呼吸したり、イヤホンで音楽を聴いている姿を

見ることありませんか?

 

スポーツ選手でも、緊張しすぎて手に汗をかいたり、

冷や汗や手の震え、声の震えなどそれがきっかけで

失敗につながることがあるんです!!

 

緊張状態というのは、

ノルアドレナリンが過剰になって、

交感神経が活発化しすぎて

自律神経のバランスが取れない状態のことをいいます。

 

いざ、「緊張しないで!」と言っても、

そうはいかないのは、自律神経の働きだからなのですね。

 

そこで、スポーツ選手やあがり症を克服するために

やっていることをいくつか紹介しますね。

 

 

失敗の「先」を考える

 

緊張する前は、「失敗したらどうしよう?」

と考えなくもないですね。

 

実際に失敗したらどうなるのか、

先のことを考えることが大切なんです。

 

例えば柔道の選手は、柔道の受け身の練習をしますね。

それは、失敗する練習をすることも大切だからです。

 

失敗を何回もして、失敗した後に

対処法を考えることができて身につくので

過度に失敗を恐れないことが大切ですね。

 

 

準備「運動」をする

 

緊張状態というのは、交感神経が活発になって、

体温を上げて心拍数もあげようとしている状態です。

 

副交感神経が上手くコントロールできなければ、

ますます緊張が強くなってしまうんです。

 

スムーズに副交感神経を動かせるようにするためにも

「運動」が大切なんです。

 

緊張する場面で交感神経は活発化していても、

運動することで副交感神経がスムーズに動いてくれば

リラックスして自律神経のバランスが取れやすくなります。

 

 

気分を盛り上げる

 

「緊張」と「気合い」は、

極わずかな隔たりです。

 

両方とも、交感神経が活発になって

心拍数や体温が上がった時のことを言うんです。

 

緊張を気合いに変えるためには、

気分を盛り上げるのが一番なんです。

 

気分が盛り上がれば不安も軽減されます!

 

 

「静的」筋力トレーニングをする

 

緊張した時、声が震えたり、

手が震えることってありますよね。

 

スポーツ選手は、競技中に

手が震えているところ見たことありませんよね!?

 

フォームや姿勢を保つための筋力があるんです。

 

手が震えることを想定して腕立て伏せをしたり、

腕立ての姿勢をできるだけ長く保つようにするなど、

肩から腕の筋力を静止して鍛えるトレーニングをしているんです。

 

 

スタートに集中する

 

アスリートたちは、ある程度の準備や練習ができていれば

本番前は、最初のステップに集中しているんです。

 

最初さえ上手くいけば、あとは自然に任せておくと

身体が動いてくれるんだとか!

そのため、緊張もしないで挑むことができているのですね。

 

 

あがり症克服のために、役立つ漢方がある?どういう作用?効果?

実は、あがり症を克服するために

「漢方」が効くのを知っていましたか?

 

あがり症を治すには、

自律神経のバランスなんです。

 

漢方だと、根本の原因に働きかけて

ドキドキしたり、震えるということが

抑えやすくなります。

 

 

あがり症を克服するのに、

医師の処方薬で治していく方法もあるんです。

 

漢方は、生薬を組み合わせた薬なんです!

生薬とは、自然から採取した植物を乾燥させたもので

いろんな効能が認められているんです。

 

薬だと、「この症状にはこれ」

というように薬が決まっていますよね。

 

漢方の場合、症状や体質に合わせて

薬を選ぶことができるので、

とても便利なんです。

 

なので、薬よりも副作用が少ないとされるんですね。

 

漢方は、すぐに効果は出ません。

 

1ヶ月単位での使用が必要で、

体質を改善しながら根本の原因から病気を治すイメージです。

 

次に、漢方の効果についてお話ししますね。

 

漢方薬は、病院でも処方されていて

保険適用です。

 

市販薬のもありますが、

体質に合わせて選ばないといけないので

専門の先生に適切な処方をしてもらうことをオススメします!

 

 

では、ここから緊張に効果がある漢方を紹介していきます。

 

 

桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

神経が高ぶっているのを鎮めたり、

落ち着きを取り戻すのに適用な漢方です!

 

 

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)

興奮して不安定な状態の心身を鎮める作用が

期待できる漢方です!

 

神経症や不眠症、うつ、自律神経失調症、

更年期障害などの症状が緩和されると言われているんです。

体力の弱い人にもオススメな漢方です。

 

 

柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

比較的体力があり、自律神経が安定している人に最適なんです。

神経の高ぶりを鎮めて心を穏やかにする漢方です。

 

 

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)

体力の少ない人にオススメの漢方です。

ストレスや心身の緊張が強くて、

常に気持ちが落ち着かない症状を鎮めることができます。

 

神経の疲れを取ることで不眠や情緒不安定を和らげます!

 

 

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

体力がなくて疲れやすい人にオススメの漢方です。

 

疲労やストレスなど気分が悪くなったり、

喉のつっかえた感じ、

イライラや緊張、不安感、不眠にも効果があるんです。

 

 

加味逍遙散(かみしょうようさん)

疲れやすくて虚弱体質の人にオススメの漢方です。

血液の滞りで起こるイライラやのぼせ、

ホルモンバランスを整えることができるんです!

 

血液の循環を良くする生薬が体を温めます。

 

まとめ

いかがでしたか?

大人でも人前に立って緊張して

頭が真っ白になることありますよね!!

 

漢方薬は、あがり症を改善しながら

完治への役割なんです。

 

服用することで不安や緊張などの

症状は和らいできますが、

 

精神的な改善も必要なので

完全な克服は努力が大切ですよ!

 

 

漢方薬によっては体質で合う合わないがあるので、

市販薬で済ませる場合は、

必ず薬剤師さんに相談して購入してださいね。

 

できれば専門の先生に診察してもらって

適切な漢方を処方してもらうほうが良いですね。

慣れるにも、お子さんにでもやれる対策方法を見つけてあげて、
人と接する機会を多くしてみたりと訓練もしてみてくださいね。