よりお守りの効果を高めるためには
肌身離さず持ち歩くことが重要です。
言ってみればお守りは
神様の居場所の代わりとなっています。
そのため常に身に付けることで
効果的な厄除けになります。
厄除けのお守りはどこに付ける?尻ポケットは絶対にNG!
あなたはお守りを携帯するときに
どこに所持していますか。
ほとんどの場合、ズボンのポケットや
カバンの中などですよね。
特に厄除けのお守りを携帯する場所は、
心臓に近い場所が効果的です。
心臓部分は人が一番気を発している場所ですので、
スーツを着る機会が多いようであれば
内ポケットがおすすめです。
洋服によっては
胸元にポケットが無い場合がありますよね。
そんなときに絶対にしてはいけないのが、
ズボンなどの後ろポケットに入れることです。
お守りは小さな仏様、神様です。
ズボンの後ろポケットに入れるということは、
お尻で神様を敷いてしまっていることになります。
とても罰当たりになりますので注意してください。
常に持ち歩くという意味で、
サイフにお守りを入れている人は多いです。
サイフに入れて持ち歩くことは問題はありませんが、
財布の中が汚いと効果が薄れます。
神様がいる場所になりますので
財布の中も常に綺麗にしておきましょう。
私は厄除けではありませんが
金運のためにサイフにお守りを入れています。
男性はよくズボンの後ろポケットに
サイフを入れていますよね。
万が一サイフにお守りを入れている場合は、
このようなことでも
神様を尻に敷いていることになります。
要注意ですよ。
厄除けのお守りをプレゼントする時はいつ渡すのがベストタイミング?
人の厄年は決まっています。
男性であれば、
・25歳
・42歳
・61歳
です。(数え年です。)
女性であれば、
・19歳
・33歳
・37歳
・61歳
です。
この年齢が「本厄」といわれている年齢で、
前後1年が「前厄」「後厄」と言われます。
悪いことが訪れるということより、
健康や環境の変化が起こりやすい年齢でもあることから
十分注意しましょうという意味もあります。
女性の33歳と男性の42歳は「大厄」といって
最も災いが降り注ぐ年とされているので、
多くの人が厄除けをしています。
もし、あなたの周りに厄年の方がいて
プレゼントを考えているのなら、
この年齢を参考にしてください。
※数え年とは:
母親のお腹にいた時期から1年と数えるので、
生まれた時には1歳の計算です。
お正月を迎えるとさらに1歳追加されます。
0歳なのに、お正月の時点では
2歳になってしまっています。
お正月の時点で、実年齢よりプラス2歳と
考えればわかりやすいですよね。
数え年の数え方は注意してください。
お守りはネットでの購入でも
効果は変わりないようです。
購入する人がどのくらい気持ちが
こもっているかで効力が期待できます。
でも、やはり気になる場合はお寺や神社に
足を運んで購入することをおすすめします。
気持ちの問題とはいうものの、
やはり自分の目で確かめ、選んで購入して欲しいです。
お守り=神さまですから
宅急便で配達されるのは何だか気が引けます。
❤ 最後に ❤
「厄年」と聞いてしまうと身構えてしまいますよね。
でも、厄年とわかっていれば
日常的に注意できるので防げる災いも増えてきます。
最終的には神頼みになってしまうかもしれませんが、
気持ち的にはかなり楽になると思います。
お守りを持つこと、厄払いをすること、
ぜひおすすめします。