かんたん七草がゆのお話し。保育園の子に説明してみよう!

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お正月も落ち着いた1月7日は、

「七草がゆ」を食べる習慣があります。

皆さんはなぜ「七草がゆ」を食べるのか知っていますか?

今では、スーパーや道の駅などで売られています。

今回は、日本伝統的風習である「七草がゆ」について、

子供たちにわかりやすく伝えられるようにお話していきますね。

七草がゆのことを伝えるのは、食育につながる!

子どもたちにはどういう風に

伝えればわかりやすいでしょうか?

・七草がゆは、疲れたからだを癒すもの。

・みんなが元気で過ごせることを願うもの。

・食べ物を大事にしよう、とあらためて思うきっかけ。

という点を伝えるのがわかりやすいです。

実際伝えるとしたら、

「お母さんがお正月においしいものを食べすぎちゃって、

 おなかの調子が良くないの。

 

これは、元気になれるおかゆなんだよ。

それに、食べるだけで、これから病気になりにくくなるんだよ。

 

あと、この草は昔、食べ物が少ない寒いときには

とっても珍しいものだったの。

 

食べ物を大事にしよう、って気持ちも入っているものなの。

 

だから○○ちゃんも、一緒に食べよう?」

 

などと言ってあげるとわかりやすいですね。

さらに食育を意識するなら、

七草粥の背景も、少し説明してあげると良いですね。

4歳、5歳になってきたら、わかることも増えます。

今では冬の時期でも、野菜が手に入りますが、

昔はなかなか手に入らず、七草はそれを補うに最も適した食べ物でした。

なのでお子様には、昔の理由もあわせて教えてあげてください。

他にも、こんな伝え方もある

七草がゆの由来や意味など、

言葉では中々伝えるのが難しい時もありますね。

そんな時は、絵本などで楽しく伝えてみてはいかがでしょうか?

七草がゆにまつわる絵本で

*おばあちゃんのななくさがゆ*

という本があります。

この絵本は、きりちゃんとおばあちゃんが

一緒に七草がゆをつくるお話で、

おばあちゃんが七草がゆの由来から作り方まで

丁寧に教えてくれます。

絵本なら、簡単に伝えられますね。

ではここからは大人向けの話。

七草がゆの由来は?

七草がゆ」の七草は、

早春にいち早く芽吹く事から

邪気を払うと言われ、

無病息災を祈って食べていました。

ですが・・・

今では、「正月のおせち料理で疲れ弱った胃を休める」と言う意味で

食べることが多いです。

七草がゆの意味は?

1月7日は五節句のひとつで、「人日」と言います。

人日とは、文字通り「人の日」。

それでは、なぜ、人の日なのか?と疑問を持ちますね。

中国では、

・元旦「鶏」

・2日「狗」

・3日「猪」

・4日「羊」

・5日「牛」

・6日「馬」

・7日「人」

・8日「殻」

と運勢を占う行事があるためです。

そして、「七草がゆ」は毎年1月7日の人日の節句に食べる料理です。

日本では昔からの健康食として伝えられています。

現在では、あまり食べる人は少なくなりましたが、

それでも健康の効果や栄養について、

子供たちに伝えたいものです。

セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロってどんな草なの?こどもになんて説明する?

さて・・・

春の七草を言えますか?

歌で覚える人もいますが、

祖父母や親から教えてもらっている人も

多いのではと思っています。

春の七草は?

・芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら・はこべ)

・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)

これが春の七草です。

漢字にすると、難しい字があり、なかなか読めませんね。

でも・・・

スズナ 【カブ】

スズシロ【大根】

ナズナ 【ぺんぺん草】

と言った方がわかるかもしれませんね。

他にもリズムをつけて覚えるのも一つの手です。

「セリ・ナズナ/ゴギョウ・はこべら(はこべ)・ホトケノザ/スズナ・スズシロ/春の七草~」

といった感じで、子供と一緒に歌って見ませんか?

一緒にリズムで唱えると自然に覚えますよ。

すいへいりーべーぼくのふね、みたいな懐かしさがありますね。笑

七草の種類を実物の野菜を見ながら・・・

セリ

効果:鉄分が多く含んでいるので、血を増やす作用がある。

意味:競り勝つ。

なずな(ぺんぺん草)

効果:熱を下げる作用と利尿作用がありむくみ解消にもいい。

意味:撫でて汚れを取り払う

御形(ごぎょう、またの名を母子草)

効果:のどの痛みを和らげる効果がある。

意味:仏さまの身体

はこべら

効果:ビタミンが豊富。腰痛になどにもいい。

意味:繁栄が広がるから

仏の座(ほとけのざ)

効果:食物繊維が豊富で食欲増進につながる。

意味:仏さまの安座

スズナ(カブ)

効果:ビタミンCやでんぷんが消化を助けてくれる

またジアスターゼや食物繊維が豊富で便秘解消よい。

意味:神を呼ぶ鈴と言われている。

スズシロ(大根)

効果:風邪予防や消化不良、二日酔いにいい

意味:汚れのない純白さから。

七草はビタミンが多く含まれています。

正月の料理はどうしてもしょっぱい偏った食事

になりやすいですから、

補うのにちょうどよいものといえます。

七草がゆはいつ食べる?

七草がゆは1月7日に食べる習慣ですが、

何時頃食べればよいのでしょうか?

中国では、1月7日は

役人の昇進が決まる日です。

なので、朝に出征を願って食べていた事から、

朝に食べるようになったと言われています。

という事は・・・

草を刻むのは6日の夜。

七草がゆの歌を歌いながら

七草をまな板において包丁でこまく切って、

無病息災を祈り、願いを込めます。

おかゆを炊くのと食べるのは7日の朝。

ということになります。

まとめ

七草がゆについて、

子供伝える方法と七草の種類や効果などを

まとめてみました。

日本の伝統でもある節句料理なので、

ぜひ子どもに伝えたいですよね。

ただ、大人が覚えていないと説明できませんので、

最低でも

・七草がゆは、疲れたからだを癒すもの。

・みんなが元気で過ごせることを願うもの。

・食べ物を大事にしよう、とあらためて思うきっかけ。

というところはおさえておきましょう。

七草がゆは簡単に作れるので、

子供と一緒に作ってみるのもいいですね。

家族そろって、

1年健康でありますようにと願いながら

おいしく食べましょう!

投稿記事下アドセンス
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