海水浴のお弁当に入れたい!鉄板人気おかず

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夏になるとなんだか無性に

海に行きたくなりますよね。

海の解放感がたまりませんよね。

でも、シーズン中の海水浴場って

どこもすごく混雑しています。

特にお昼時の海の家って

混んでいてなかなかお昼にありつけない。

お腹がすいている子どもって待てないし

機嫌も悪くなって大変ですよね。

お弁当を持っていけば

お腹がすいたときにすぐ食べられるし、

熱中症対策にもなるし、

なによりも節約にもなって良いですよね。

でも、海水浴のときのお弁当って

どんなものが良いんだろう?

炎天下の下だと食中毒も心配だし、

どうやって持っていけばいいんだろう?

いざ作るとなると

いろいろ考えちゃいますよね。

でも、そんなに考え込まなくても

大丈夫ですよ。

簡単なお弁当で十分なんです。

あとは、クーラーボックスがあれば

立派な海水浴のお弁当ができちゃいます!!

海辺で食べるのはこれ!人気おかず5選☆

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ピクニックや公園で食べるお弁当なら、

個々のお弁当箱に詰めていくのも

いいですね。

けど、

今回は水着で砂まみれになる海水浴場で

食べるお弁当です。

それだとちょっと食べづらいですよね。

こんな時は、

サンドイッチやおにぎりといった

手軽に食べられるものがおすすめです。

1つずつラッピングしておけば、

砂が付いた手でも食べやすいですよ。

細長く丸めたラップサンドや、

おにぎらずにするのも良いですよね。

最近ではお祭りなどでも

よく見かけるようになりましたが、

きゅうりの1本漬けもおすすめです。

きゅうりの約95%が

水分といわれています。

暑い海水浴場での水分補給には

もってこいの食材です。

また、塩や味噌に漬けておくことで、

塩分やミネラルの補給にもなり、

熱中症対策にもなります。

マリネやピクルスといった酢の物も

ビタミンや、ミネラルの補給になります。

お酢には夏バテ防止の効果もあるので、

海でたくさん遊んで疲れた体には

最適ですね。

次は子どもも大人もが大好きなおかず

そう、唐揚げです。

これは鉄板の人気おかずですよね!

ニンニクやショウガといった香辛料を入れて

十分にしっかりと加熱しておきましょう。

香辛料は夏バテ防止にもなりますし、

食材の腐敗をおさえてくれる働きがあります。

それに、動物性たんぱく質は

午後からの大事なエネルギーにも

なりますよね!

最後におすすめなのが、冷凍の枝豆です!

この“冷凍”というのがポイントなんです。

凍ったまま入れることで

保冷材代わりにもなってくれる

優れものなのです。

子どもも大好きな食材ですし、

手軽につまめて、ビールなどの

おつまみにもなるなんて、最高ですよね。

夏の食中毒を避ける工夫は、調理中からはじまっている

夏のお弁当で

やっぱり気になるのが食中毒です。

クーラーボックスに保冷材や、

凍らせておいた飲み物などを入れて

しっかり保冷していても

やっぱり心配ですよね。

実は、食中毒の予防は、調理する過程から

始まっているのですよ。

たとえばおにぎり。

当たり前ですが、

生ものを触った手で直接にぎらない!

出来れば1つずつラップでくるんで

にぎったほうが衛生的です。

また、そのまま持っていけるのも便利です。

塩のおにぎりもおいしいですが、

中に梅干しを入れる

食中毒予防にも良いですよ。

昔から、梅干しには食材の傷みを

予防する働きがあると言われています。

他にも、疲労回復、夏バテ防止、

熱中症予防などさまざまな

働きもあるんですよ。

サンドイッチに挟む食材も

できるだけ生ものは入れないようにします。

レタスなどの食材を入れる場合は

しっかりと水気を取っておきましょう。

また、マリネやピクルスなど、

酢漬けした野菜を具材として挟む

のも良いですね。

唐揚げなどもしっかりと加熱しておきます。

お肉などの加熱が不十分なものは特に

食中毒をおこしやすい食材です。

また、熱いうちに密閉してしまうのも

食材が傷みやすくなる原因となるので、

荒熱をしっかり取ってから容器に入れる

ようにしましょう。

まとめ

食中毒は怖いものですが、

気をつけていれば防げるものです。

ママの愛情あふれるお弁当を持って

海水浴を楽しんできてくださいね。

投稿記事下アドセンス
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