子どもの七五三。
特にこうしないといけない!!
といったドレスコードはないとしても
せっかくの子どもの晴れの日。
ママの服装には頭抱えてしまいますよね。
やっぱり、一生に一度のことですし、
記憶にも写真にも一生残る子どもの行事。
悪目立ちするような派手なものは控えたい。
でも、真っ黒だと地味すぎるし、
出来れば上品で素敵なママを
装いたいですよね。
洋装か和装かどっちも良いし、
捨てがたい・・・
どちらにしても、
バックは必要になりますよね。
参拝にいくのに手ぶらというわけには
いかないですよね。
和装の場合のバックはだいたい
草履とセットになっています。
普段のバックとは違い、
コンパクトであまりたくさん物が
入れられないものが多いですね。
洋装の場合は、フォーマルなスーツや、
ワンピースに合わせてフォーマルバックを
選ぶと良いかもしれません。
特に黒は一番重宝する色ですし、
七五三だけでなく、入学式等の式典や、
いろいろなフォーマルシーンでも重宝します。
スーツやワンピースの色に合わせて
同系色のバックを選ぶと統一感が出て
きれいにまとまります。
また、靴とバックの色を
合わせるというのも良いですね。
もしくは、バックをアクセントとして、
さし色効果をだすのもおしゃれですよね。
洋装か和装かで
バックや小物も異なってきますが、
和装だから洋装のバックを
使ってはいけないというわけでは
ないのです。
私の姉は訪問着を着て行きましたが、
バックは普段も使っているクラッチバックを
持って行っていました。
それもなかなかカッコ良くてオシャレでしたよ。
他にも、フォーマルバックを
着物に合わせるのもなかなか素敵ですね。
七五三の母親はメインとサブのかばんを使い分けると良い?
七五三のときってあまりたくさんのものを
持ち歩きたくないですよね。
特に神社に参拝に行くときとかに
大きなバック持って行くのは大変ですよね。
出来るだけ最小限に抑えたい。
でも、写真撮影に、参拝に、食事会に・・・と
行くところもたくさんあると
どうしても荷物が増えてしまいます。
また、神社で祈祷してもらうと
いろいろと持ち帰るものも
多くなってしまいますよね。
そんな時は、
メインのバックとサブのバックの
使い分けをおすすめします。
メインのバックには財布やカメラなど
必要なものを入れておくのです。
サブのバックに、神社で頂いたものや
折りたたみたくないものなどいれておけば
見た目もスマートですよね。
七五三の母親が着物なら…淡色の草履バッグなんて手も。
着物は、上品でおしとやかな
華やかさがあります。
凛とした佇まいがあっていいですよね。
特に決まりはないですが、
訪問着や、色無地、つけ下げなどが
フォーマルな場面には良いですね。
小紋は、細かい柄がちりばめられていて
とてもかわいい着物ではありますが、
どちらかというと普段着の位置つけで、
礼装には不向きな着物になります。
とはいえ、
七五三は特に服装に決まりはありませんので
小紋でも特に問題はありませんよ。
バックも草履とセットになっているので、
合わせやすいです。
淡い色合いの草履・バックは
どんな着物にも合わせやすいですね。
最近では、着物のバックも
いろいろな種類がでています。
クラッチバックタイプや、
ボストンバックタイプ。
以前、私が一目ぼれしたバックは
きんちゃくタイプでした。
着物にはこれじゃないといけない!!
という決まりはありませんから、
あまり小さすぎず、大きすぎず、
上品なバックを選ぶと良いかもしれないですね。
まとめ
洋装にするか、和装にするか、
私もぎりぎりまで悩みました。
子どもの晴れの日ですし、
親にとっても大事な日ですよね。
母親らしい、きちんと感があり、
上品でちょっと華やかさもある服装、
バックがベストですよ。
ママにとっても、お子さんにとっても
素敵な七五三になりますように。