こんにちは♪
新しい家族が増えるんですね☆
おめでとうございます!
初めて犬を迎える
ということで
心配や不安もあるでしょう。
まず、犬を
室内で飼おう。
と決断したあなたは
素敵な飼い主様です♪
人間でも外と家の中
どちらの生活を選ぶか
と聞かれれば
全員室内を選ぶでしょう…
シェパードやハスキーなどの
大型犬でも室内飼育は可能です。
ですが初めのしつけが
今後の生活を左右するのです。
今回は
放し飼いで大切なこと
放し飼いのタイミング
室内飼育の注意点
などについて
ご説明していきます!
是非、読んでみてください♪
大事なのは信頼関係?!室内犬の放し飼いはいつからできる?
室内での放し飼いは
信頼関係がしっかりできてから
スタートさせましょう。
あなたとワンちゃんとの
間に信頼関係が築けているか
さっそく確認してみましょう♪
◆アイコンタクト
人間でも仲のいい人を見かければ
ニコッとしたり
話しかけたりしますよね?
これは犬も同じなんです!
あなたに心を許している場合
お散歩中や
あなたが見た瞬間など
こっちを見てくれているはずです。
◆あなたの声に従う
お座りや待てなどは
その先のご褒美を期待しているので
出来る子がほとんどです。
しかし“おいで”や“来い”
に関しては飼い主を主人と
認めていないとしてくれません。
公園やお庭で遊んでいて
興奮している時
あなたの声に
犬は応えてくれますか?
もしも聞く耳を
持たないのであれば
あなたの事を主人とは
認めていません。
◆お腹を見せてくれる
お腹を見せるというのは
犬の服従ポーズです。
私よりもあなたの方が上です。
と認めているサインです!
◆威嚇行動をしない
牙を見せたり
噛む・吠えつかれる場合は
あなたを信用していない
サインです。
特にご飯中に近づいたり
手を出したりすると
威嚇行動をする犬が
多くみられます。
近づいても何も起きなければ
あなたを認めているサインです。
◆落ち着いている
気づけば部屋の隅で
ひとり小さくなっている…
なんてことはありませんか?
自分の好きなスペースで
身体を広げて眠ったり
遊んだりしているなら
自分への危害が加えられないと
信じ切っている証拠です。
ケージは必須?!室内犬を放し飼いする時に注意することは?
ワンちゃんとの信頼関係が
確認できたところで
お次は放し飼いの注意点を
紹介します!
まず、見出しにもなっている
ケージですね☆
必要・不要で
賛否両論ありますが
私は必要派です!
私たちは
自宅のなかでも
プライベートな空間が必要になると
自室へ戻ったりしますよね?
ワンちゃんにも
戻ると安心するスペースが
必要なのです!
詳しくはこちらを
読んでみてください。
↓ ↓ ↓
https://犬の飼い方.com/house-dog-pasturage-gauge-119
続いては
放し飼いの注意点です。
◆家全体を
テリトリーだと思わせない
お客さんが来たときに吠えるのは
侵入者だと認識するからです。
ですので放し飼いだからといって
全ての部屋を
オープンにしていると
お客さんが来るたびに
謝るはめになります。
◆危険物は隠す
特に電気コードは
命にも関わるので
犬を近づけないようにしましょう。
その外にも
小物や食べ物など…
犬の誤飲は人間の責任です。
手や口が届く場所に
設置したり
置きっぱなしにするのは
止めましょう!
◆人間の食事を与えない
犬がねだるからと言って
人間の食べ物は
あげないようにしましょう。
ドックフードは
犬の身体に合うように
作られています。
大切にすることと
甘やかしは別物ですよ☆
◆人間の食事を優先する
犬社会では上の立場の犬が
先に食事をします。
ですので飼い主よりも
犬が先にご飯をもらうと
主従関係が崩れてしまうのです。
犬とより良い関係を
保つためにも
ここは守りましょう!
しかし犬は食欲旺盛ですので
人間の食事に反応して
胃液を大量に分泌してしまいます。
中には
空腹のあまり
嘔吐してしまう子もいます。
そういった場合は
食べ終わるまで待たせるのではなく
途中で食べさせても
かまいません。
食べ始めはどちらが先なのか。
ここが重要です。
まとめ
いかがでしたか?
これからの生活が楽しみですね♪
あなたとワンちゃんの
幸せライフを応援しています!
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆