こんにちは♪
ご結婚おめでとうございます!
結婚式を意識し始めると
色んな事が
気になってきますよね。
まず初めに気になるのが
金銭的な問題だと思います。
今回は
結婚式の費用
に関する記事になっています。
・結婚式の平均費用
・黒字になる理由
この2点について
まとめていきます☆
是非、読んでいってくださいね!
結婚式の平均費用はどのくらい?実質かかるのはいくら?
式と披露宴を合わせた場合の
平均費用は
359.7万円です。
それでは
それぞれの項目別に
平均費用を紹介しましょう!
挙式料
31.5万円
料理・飲物
122.9万円(一人あたり1.8万円)
新婦の衣装
47.4万円
新郎の衣装
16.7万円
引出物
(それ以外のギフトも含める)
35.7万円
他の項目には
ブーケ
スタジオ別撮り撮影
スナップ写真撮影
ビデオ撮影
映像演出
などがあります。
その他の平均額について
知りたい場合は
こちらのサイトが
参考になりますよ♪
↓ ↓ ↓
http://zexy.net/contents/oya/money/kiso.html
気になるご祝儀ですが
みなさんは一体どのくらい
いただいているのでしょうか。
見ていきましょう!
1位:200~250万円未満
これは全体の23%です。
2位:250~300万円未満
全体の16%。
3位:300~350万円未満
全体の15%。
4位:150~200万円未満
全体の13%。
全体の平均額は
227.4万円となっています。
参考ページ
↓ ↓ ↓
http://bridal-souken.net/data/trend2017/XY_MT17_report_06shutoken.pdf
(186ページ)
結婚式で黒字になるのはおかしいと言われる理由とは?
挙式や披露宴の平均総額が
359.7万円なのに対して
ご祝儀の平均総額は
227.4万円となっています。
黒字ということは
出費をご祝儀で賄える
ということです。
これらの平均総額を見る限り
圧倒的にご祝儀が足りません。
これらの理由から
黒字はあり得ない
と言われているのです。
しかし、
実際には黒字にする方法が
あるのです。
では早速その方法を
紹介します。
◆親の援助
両親への感謝も込めた
挙式ですので
親からの援助を頼りにするのは
いかがなものかと思いますが…
しかし結婚する夫婦や
カップルの76.1%が
親からの支援を
受けているのです。
その平均額が
182万円なのです!
驚きですよね…
家族からの支援を含めると
黒字に出来る可能性が
高まります。
◆招待客を増やす
“ご祝儀のために”
となると…
気持ちが
暗くなってしまいますね。
しかし黒字の方法としては
あり得るのです。
招待客が多い分
食事や、引き出物などの
出費が増えますが
ご祝儀でカバーできるからです。
1人あたりにかかる費用の総額は
2万7000円程度とされています。
友人や知人が包む
ご祝儀の相場額は
3万円となっています。
確かに呼べば呼ぶほど
お金に余裕がでてきますね…
参考までに
あなたと出席者の
関係性ごとのご祝儀額を
紹介しておきます。
↓ ↓ ↓
https://www.kekkon-j.com/manual/syugi/soba.html
◆職場の上司を招待する
上司の年代にもよりますが
40代の場合は5万の
ご祝儀が一般的です。
しかし上司を呼ぶ場合は
注意が必要です。
同じ職場ですから
繁忙期なのに招待状を送ると
気遣いのできない人認定を
されかねません!
親しくない場合も
招待するのは避けましょう。
ご祝儀目当てだと
思われる可能性が高まります。
ある程度の人数を呼んで
親からの援助もあれば
黒字は可能です。
ですが、
ご祝儀貧乏という言葉が
あるように
出席者側にとってご祝儀は
痛い出費だと感じることが
多いのです。
そんな気持ちで
出席してもらうのは
忍びないですよね。
そもそも結婚式とは
祝ってもらうためではなく
出席者に感謝を伝えるために
開くものです。
せめてご祝儀が痛い出費だと
思わせないように
食事や引き出物で感謝の
気持ちを伝えたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
金銭面の疑問や不安は
解消できましたか?
ゼクシィのページでは
結婚式や披露宴に関する
様々な情報がまとめられています。
他に疑問点があれば
そちらで検索してみることを
おすすめします!
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆