子どもが夏休みに入ってもお母さんは主婦業を休めません。
子どものお昼ご飯や宿題の面倒、はたまた家の中では大騒ぎなんてこともあります。
これが夏の間続くと思うと疲れがどっと出ますよね。
主婦だって休みたい!
でも手抜きはしたくない!
そんな主婦の皆さんにも子どもと一緒に休んでみませんか。
イライラを解消して楽しい夏休みにしましょう。
家事をがんばり過ぎ!ママだけ不機嫌な夏休みに「さよなら」しよう!
子どもが夏休みに入ると一番の悩み事が、お昼ご飯の準備と何かとお金が掛かることがあげられています。
確かに毎日3食作るのは大変ですし、メニューも考えなければいけません。
普段の休みでさえ3食用意するのは頭が痛いです。
そんな中、夏休みの過ごし方に頭を抱えていた主婦の人でも上手に乗り切った人もいます。
一体どんな方法で乗り切ったのでしょうか。
①お昼ご飯の工夫
お昼ご飯の用意はかなりのストレスになります。
ストレスにならないお昼ご飯は、毎日一生懸命に作らないことです。
夕飯も作らなければいけないので昼食は簡単に済ませましょう。
我が家は毎日お弁当を作っていました。
冷凍食品や簡単にソーセージや卵焼きでしたが、お弁当箱に入っているのが嬉しかったようで夏休みはこのスタイルでお昼を乗り切りました。
たまに、お買い物ついでにフードコートで食事をしたり手抜きもしました。
お弁当はそんなにお金が掛からないのでおすすめです。
②実家に預ける
小学校の子であれば実家でしばらくお泊りも可能でしょう。
兄弟・姉妹がいればなおさら安心です。
実家でOKが出ればの場合ですが、1週間でもかなりリフレッシュできます。
夏休みに入ると私の実家に子供だけ預け、お盆になると帰省のついでに迎えに実家に帰っていました。
じじ・ばばも喜んでくれ、子ども自身も色々自立した部分もあります。
③お手伝い表を作る
子どもたちが夏休み中にできる家のお手伝いを決め表にします。
できたら○やシールを貼り、目標を決めて到達したらご褒美をあげるといったゲーム感覚でお手伝いをしてもらいます。
子どもには楽しんでお手伝いをしてもらうと長続きしますよ。
夏休みは色々な場所でイベントをしています。
博物館やデパート、特設会場といった場所で子どもが喜ぶ企画が盛りだくさんです。
夏休みに入る前に子供と一緒に計画をしたりするのも楽しい時間になります。
また、小学生であれば学校で夏休みに行われるイベントの割引券をもらったりしています。
お子さんと相談して外出をしてみましょう。
自分だけ無理しない。パパも納得、最近の家事代行はここまでスゴイ!

1日でも楽をしたい、主婦の夢です。
最近は家事代行の業者が増えているので、やってもらいたい家事の内容も選ぶことができます。
1時間2千円位からのリーズナブルなものがたくさんあり、お料理代行・お掃除代行と選べるタイプもあります。
毎日がんばっている自分へのご褒美に、ぜひ利用して欲しいです。
さすがに毎日は無理ですが、週1回でも気持ちと体の休憩に家事代行はもってこいです。
家事代行に頼んだ分、子供とのコミュニケーションがたくさんとれて、ゆったりと接することが可能です。
❤ 最後に ❤
ご主人がサラリーマンだと、残業があったりと自宅へ帰るのが遅くなりますよね。
どうにか旦那さんに家事を手伝ってほしいと思いますが、仕事が大変なので結局自分で全ての家事をこなしていかなければなりません。
そんなときに家事代行は大変便利です。
「家事が大変でおかしくなりそう!」
そうなる前に、人の手を借りて楽しちゃいましょう。
毎日頑張っているんですから、御主人には「たまに代行もOK」だといって欲しいですね。