こんにちは♪
日本もグローバル化が進んで
日本語以外の言語スキルを
重視する会社も増えてきています。
外国に触れさせるなら
子供のうちから…
と思いがちですが
実際のところ、何歳ごろから
海外旅行に連れて行くのが
常識的なのか
気になりますよね?
そこで今回の記事では
・子供と行く海外旅行のタイミング
・子供ならではのトラブル
この2点について
まとめていきます。
興味があれば
是非、読んでいってくださいね♪
子供と海外旅行するなら何歳がベスト?年齢層別に解説!
まず実際の数値を
見ていきましょう。
https://www.jata-net.or.jp/data/stats/2015/06.html
コチラのサイトでは
2009年から2014年の
海外旅行者数の変動が
まとめられています。
0歳から9歳
10歳から19歳
20歳から29歳
30歳から39歳
(以下省略)
それぞれの年代で
男女別でデータを集計しています。
今回私たちが着目したいのは
子供だけですので
0歳から19歳までを
みていきましょう!
男女関係なくみていきます。
0歳から9歳は
【2009年】3.5%
約540,598人
【2014年】3.4%
約574,715人
パーセンテージ自体は
0.1%減少していますが
その年の海外旅行者数自体が
増加しています。
計算してみると
2014年の海外旅行者は
増加しています。
10歳から19歳は
【2009年】4.7%
約725,947人
【2014年】5.2%
約878,976人
0歳から9歳の旅行者数は
‘09年と’14年を比較しても
大して変わりません。
ということは
現代の親世代の方たちの
海外への意識は
‘09年から大して変わっていない。
と言えるでしょう…
それぞれの歳で
人数を確認していくと
10歳から19歳の旅行者が
多いようです。
保護者無しで旅行に行きやすい
大学生を含んでいますが
20歳から29歳の旅行者数が
減少していることから
子供の旅行者が増えたと
言ってもいいでしょう。
世の親御さんは
10歳から19歳で
海外旅行に連れていくパターンが
多いようですね♪
とはいっても
あくまで傾向です。
海外へ行けるかどうかは
年齢に関係なくお子さんの
性格や体力が左右してくることを
ご理解くださいね!
子供と海外旅行する時にありがちなトラブルとは?
ちなみに子供は
パスポートを持っていれば
0歳からでも海外旅行は
可能です!
しかし、子供ならではの
トラブルがあるのも事実です。
そこでこちらでは
そのトラブルについて
紹介していきます♪
◆機内でのぐずり
海外旅行といえば
長時間のフライトは必須です。
飛行機は途中で
下りることも出来ませんし
走り回ることもできません。
あらかじめ持参した
おもちゃなどでも
あやすことが出来ず
親御さんをヒヤヒヤさせることも…
◆事故
特にひとり歩行ができて
親の言うことに耳をかさない
やんちゃな子供に多いトラブルです。
高い場所からの落下
小さな障害物での転倒
自動車・自転車、
人などとの衝突
親の手当てで済むこともあれば
救急車のお世話になるケースも
十分あり得ます。
交通量が多い場所や人混み
歩きづらい場所や
危険な場所では
子供を抱っこしておきましょう!
◆迷子
お土産を見ていた間に…
写真を撮っていた間に…
気づけばいない!?
ということはよくあります。
特にスーパーや
ショッピングモールで
迷子になる子供は
要注意ですよ!
日本のお店で迷子になるのとは
比べ物にならないほど
探すのが困難になります。
子供からは眼を放さない事!
人混みでは手を繋いだり
抱っこしていれば
安心ですよ♪
◆体調不良
原因は様々ですね。
子供ならではの体調不良と言えば
“疲れ”によるものです。
いつもと違う景色や
匂い、音、言葉、運動量などなど…
知らず知らずのうちに
疲れとして蓄積されます。
お腹を壊すこともあれば
熱を出すこともあります。
体調を崩したときに
どうするのかを、旅行前に
しっかり決めておきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
海外の文化や空気に
触れさせることは
子供にとっても財産になります。
しかしトラブルと
隣り合わせであることも
忘れないでくださいね!
旅行に連れていくなら
自制心が育ってからが
おススメですよ♪
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆