生活の知恵

夏の夜あるある!部屋に蚊がいて眠れない!そんな時どうする?

大分気温も暖かくなってきましたが、

暖かくなると出てきて困るのが、

「蚊」ですよね。

 

温暖化のせいか、

近年は蚊が出る時期が

早まってきているような気がします。

 

数年前には蚊が媒介する「デング熱」が

社会問題になりましたが、

感染症の媒介にもなるのが厄介です。

また、あの不快なプーンという音や

チクっと刺されること、そしてあのかゆみ。

 

部屋に一匹蚊がいるだけで

夜も眠れないなんてこともありますが、

蚊を気にせずに安眠できる方法はないのでしょうか。

 

 

蚊取り線香の他にもいっぱいある!?蚊よけ対策に有効なのは?

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代表的な蚊よけ対策といえば、

蚊取り線香ですよね。

昔ながらの懐かしい香りが好き

と言う方もいますが、

あの匂いが苦手という方もいますし、

締めきった部屋で使用するのは危険です。

 

蚊取り線香の正しい使い方と、

それ以外の蚊よけ対策グッズをご紹介します。

 

〇蚊取り線香

蚊取り線香は一度火をつけて消し、

不完全燃焼の状態で煙を出して使用します。

 

殺虫効果のある成分を熱で蒸散させますが、

効果の範囲は23

時間は渦巻の大きさにもよりますが

67時間の物が多いです。

 

10畳程度の部屋であれば

十分部屋全体を殺虫できますが、

煙で目や喉を痛めることがありますので

締め切った部屋では使用しない方がいいでしょう。

 

また、昆虫や観賞魚を飼育している場合は

使用はおすすめできませんし、

火を使いますので、

周りに燃えやすい物を置かないように

注意してください。

 

匂いが苦手な方には、

アロマ系の香りの物などもありますよ。

 

〇ノーマット

液体式の電子蚊取り器です。

昔はマット型の虫よけ剤を

加熱して使用していましたが、

今ではなんで「ノー」「マット」なのか

知らない若者がほとんどでしょうね。

 

蚊取り線香と違って煙や匂いがないの

で効果が分かりづらく、

蚊取り線香の方を好む人もいます。

実際、液体式よりも

蚊取り線香の方が効果は高いようです。

 

〇ワンプッシュ式虫よけ剤

ミストタイプやスプレータイプがあり、

ワンプッシュでその室内に

24時間虫を寄せ付けない

という画期的な虫よけアイテムです。

 

我が家でもここ数年

こちらのタイプを使用していますが、

効果は結構ありますよ。

 

以前室内に出るアリに困った際、

色々試しましたが効果なく、

このミストタイプを

アリの行列に吹きかけたところ効果てきめん。

即効でアリ軍団が悶え苦しみ始め、

逆立ちするような形で

倒れていったのを見て引いてしまいました。

 

行列ができなくなったのはいいですが、

効果すごすぎて怖いので

スプレーしてしばらくは

部屋に入らないようにして、

飲食物もペットも

しばらくは入れないように注意しています。

 

〇網戸用虫よけ

網戸に貼り付けたり

出入口に吊るすタイプの虫よけです。

家に入って来たものを駆除するのではなく、

そもそも入ってくるのを防ぎたいという点では

一番理想的な方法ですが、

過去には景品表示違反で措置命令が出るなど

やっぱりみんな効果には疑問を持っているよう。

 

その後商品表示には対象の虫が

「ユスリカ、チョウバエ」など

かなり限定的な内容になっているようですので、

注意書きをよく見たうえで使用した方がいいでしょう。

 

〇虫よけハーブ

蚊取り線香の材料にも使われている除虫菊のほか、

ゼラニウム、レモングラス、ペパーミント、

バジル、ローズマリーなどのハーブは

蚊などの虫よけにも効果があるとされています。

 

こういったハーブを

出入口や窓の近くにおいておくと

蚊を寄せ付けず、

室内に入るのを防ぐ効果があります。

 

また、こういったハーブの葉っぱを

細かく切って

沸騰したお湯に1~2分程入れたあと

蓋をして10~15分蒸らし、

濾したものをスプレーにして使うと

手作りの虫よけスプレーができます。

 

その他ハッカ油などを利用する

虫よけ剤の作り方もあるので調べてみてください。

 

 

原因を元から断って即安眠!?蚊を退治する裏技をご紹介

いくら蚊取り線香や虫よけを使用しても

どんどん蚊はわいて出てきますよね。

駆除しても駆除してもキリがないです。

 

かといって何もせずにいては

不快な音とかゆみで眠れませんし、

根本から蚊を退治する裏技はないのでしょうか。

 

〇まずは敵(蚊)の生態を知る

蚊の行動範囲は20m程度といわれています。

また、一説には

「蚊は雌のみが血を吸い、

一生に一回しか血を吸わない」とありますが、

これは蚊が媒介となって伝染する

感染症があることを考えると矛盾しますよね。

 

調べたところ、

雌のみというのは合っていそうですが、

1か月程度の成虫の寿命期間に34回産卵をし、

一回の産卵に対して

一匹あたり12回吸血をする

という説がありました。

 

ということは、

同時に何か所も刺されたという場合は、

複数の蚊が潜んでいると考えてよさそうです。

 

〇蚊は身近なところで発生している?

先ほども触れましたが

蚊の行動範囲は20m程度。

蚊の幼虫であるボウフラは

水中に生息しますので、

自分の部屋から20m以内の

水のある所で発生していることになります。

 

「近くに水辺なんてないけど?」

と思うかもしれませんが、

水たまりや下水溝、睡蓮鉢、

ブロック塀の上部の穴の中や空き缶の中、

プランターのトレーなど

様々なちょっとした水のたまった部分に産卵し、

そこから何百もの蚊がわいている可能性があります。

 

〇蚊の発生源を無くしましょう

まずは蚊が産卵して

増えそうな場所を減らしましょう。

家の周りの水が溜まりそうな場所を

できるだけ減らします。

 

ブロックの穴は塞ぎ

置き捨てられた空き缶や古タイヤなどは廃棄して、

睡蓮鉢や池がある場合は

メダカや金魚など

ボウフラをエサとして食べてくれる

観賞魚を入れてみましょう。

 

窓の周りのサッシなども詰まって

水が溜まらないようにこまめに掃除して、

網戸もきっちり締まるようにチェックします。

 

出入口には蚊が入ってこないよう

虫よけを置いたり

玄関用の網戸を設置するなどしましょう。

 

 

まとめ

蚊よけ対策にも

色々な製品が出てきていますが、

中には効果のない物や、

効果がありすぎて人体やペット・植物など

本当に大丈夫なのか心配な物もあります。

 

そういった便利グッズに頼るのもいいですが、

可能な限り家の周りを整頓して

蚊の発生を防ぎ、

ハーブなど天然成分を利用した

安全な方法で蚊よけするのもいいかもしれませんよ。