メロンソーダはお好きですか?
あの緑色って独特ですよね?
昔からある飲み物ですし
あまり身体によくない着色料なんかを
使っているのでは…
でもこのご時世
危険なものを使って作っている訳が…
どっちなの!?
ちょっと気になりませんか?
今回は
メロンソーダに使われている着色料や
私たちが引き付けられる心理的効果について
まとめていきます☆
鮮やかなグリーン色を出すために使われている添加物
子供のころは
『身体に悪いから』
という理由で制限された飲み物ですが…
本当に身体に悪いのでしょうか?
鮮やかなグリーンを表現するために
使用されている着色料がコチラ。
もちろん商品によって
着色料は様々ですが
代表的なものを集めてみました!
順に紹介していきます!
まず緑色3号に着目してみましょう!
身体に優しい着色料とは言えません。
この着色料は
メロンソーダ以外にお菓子などにも
幅広く使用されています。
しかし、発がん性の疑い
がある着色料です…
実際に実験も行われています。
週に1度一定量を
94週間~99週間ラットに注射したところ
注射した周辺にガンが発生したという
実験結果があります。
しかも全体の76%という割合の高さです。
ヨーロッパでは
その発がん性を考慮して
使用を禁止している着色料です。
続いて黄色4号について!
この着色料は
飲み物やお菓子だけでなく
お漬物の色を綺麗に見せるためにも
使われたりしています!
緑色3号とは異なり、
人体への有害性は認められていません。
ヨーロッパでも使用を許可している
着色料です。
※許可されていると言っても
有害性があるかもしれない。
という内容の注意書きが
義務づけられているそうです。
青色1号について
かき氷のブルーハワイや
駄菓子に使われることが多い着色料です。
気になるのは有害性ですよね…
緑色3号と同様の実験をしたところ
同じように発がん性があることが
わかりました。
ヨーロッパで使用が禁止されている
着色料の1つです。
ベニバナ黄色素について
ベニバナという
花から抽出した色素です。
天然の着色料ですね!
有害性は認められていません♪
しかしアレルギーを持っている人も
いるとか…
クチナシ青色素について
クチナシ、クチナシ色素とも
呼ばれています。
クチナシの成分を使って
作られている着色料です。
ラットでの実験では
クチナシに含まれる成分が
肝臓からの出血や下痢などの症状を
引き起こしたと言われています。
しかし、人間が通常摂取する量では
人体に被害はないという意見が優勢です。
それでもメロンソーダが愛される理由:「緑色」の心理的効果
着色料の説明を聞いて
どう思いましたか?
着色料が人体に及ぼす影響について
警告している記事やニュースは
少なくありませんよね…
ですが、メロンソーダは
根強い人気があります。
そこには“色”が与える
視覚的な影響があるからです!
緑と言えば自然の色ですよね。
緑の食べ物・飲み物・場所を
選ぶのはあなたの心理状態が
深く関係しています。
ストレスを感じている
自分のペースを取り戻したい
心機一転したい
などなど
そんな時に緑を欲してしまうのです。
もちろん
昔懐かしい味を求める人もいますが
メロンソーダが緑色というのも
人気を支えるポイントの1つなのです!
とはいっても、
身体には良くないので
野菜ジュースや
青汁が良いかもしれませんね…
まとめ
いかがでしたか?
ふとした時に
買いたくなるメロンソーダですが
健康に良い飲み物とは
言いづらい材料で作られていましたね…
たまに飲むのなら大丈夫と考えるのか
避けて通ろうと考えるのかは
あなた次第です!
飲みたくなった時は疲れているのかも…
と自分を休ませる指標にしてみてください♪
この記事があなたの参考になれば幸いです☆