今年もお祭りの季節が
やってきましたね♪
あの熱気あふれる雰囲気は
何歳になっても
ワクワク・どきどき
するものです!
お祭りには
浴衣を着ていくことが
多いですが…
着慣れていない分
悩み事もいろいろと
でてきますよね。
今回は
『おはしょり』
についての記事です。
いがいとここで
つまずく人は
少なくないんですよ!
・おはしょりを短くする方法
・おはしょりの整え方
この2点に
着目していきます!
是非、読んでいってくださいね♪
おはしょりが長いともこもこする?!短くする方法は?
おはしょりが
長いということは
あなたの身長と
浴衣の丈が合っていない
ということですね。
普通であれば
5cmから6cmの長さが
美しいとされています!
あなたのおはしょりは
何センチ出てきていますか?
数センチであれば
腰骨のあたりで締めている
腰ひもを少し上で
締めてみましょう。
そうすれば、おはしょりも
短くなりますよ♪
それだけじゃ
まだまだ長い!
という場合は
もう1本腰ひもを
用意しましょう。
家に無い場合のために
アマゾンのリンクを
貼っておきます♪
↓ ↓ ↓
https://www.amazon.co.jp/【浴衣-着付け小物】-2本セット-こしひも-ポリエステル/dp/B01HO3LMQG/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1520646472&sr=8-6&keywords=%E8%85%B0%E3%81%B2%E3%82%82%E6%B5%B4%E8%A1%A3
緊急の場合は
ビニールひもでも
対応は可能ですが
滑りやすいので
余り激しく動かないように
注意してください。
始めの1本目は
いつもの位置に締めます。
2本目の腰ひもは
始めに締めた位置から
10cm程度の場所で
締めてみましょう!
大体胸下か、
おへそのあたりに
来るはずです。
その状態で
おはしょりを下すと
始めより断然短くなります。
2本の腰ひもを使う
着付けにはもう1種類
方法があります。
1本目はいつもの場所より
少し高い位置で
腰ひもを締めます。
2本目は胸の下で
締めます。
そうすると
1本目と2本目の
腰ひもの間に余分な
生地が余りますよね?
おはしょりの長さを
確認しつつ
不要な部分を胸下の
腰ひもに引っかけましょう!
こちらに関しては
動画がありますので
参考にしてみてください☆
(2分30秒~)
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?time_continue=161&v=BWZ4S4J27dg
この後は
伊達締めで着崩れを
防止することを
忘れないようにしましょう。
毎回の調節が面倒な場合は
おはしょりを縫いましょう!
裾上げをする方法も
ありますが…
間違えた時に
修正が効かないので
自分でするには
あまりおススメしません。
しっかりと縫い付けなくても
ざっくりと
おはしょりと平行線に
縫い付ければOKです♪
そうすれば
間違えた場合にも
糸抜きが簡単にできます。
おはしょりを短くするだけじゃ綺麗にならない?整え方のコツは?
おはしょりの長さは
調節できましたか?
見栄えの良さに
もちろん長さは重要ですが
整っているかどうかも
大切です。
長さが決まったら
見た目を確認しましょう!
ぐちゃっとしていると
せっかくの浴衣が
台無しになってしまいます。
おはしょりの
整え方は先ほど紹介した
動画で確認できますので
参考にしてみてください!
(51秒~2分30秒)
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?time_continue=161&v=BWZ4S4J27dg
おはしょりについては
以上です!
身長と丈が合っていない
ということは…
横にも生地が
余ったりしていませんか?
“身幅が余る”と
表現するのですが
この状態のままですと
見た目が悪くなってしまいます。
おはしょりだけではなく
ここも調整しておきましょう!
調整の方法は
コチラのサイトを
参考にしてみてください☆
↓ ↓ ↓
http://yomemanners.com/3149.html#i-3
まとめ
いかがでしたか?
浴衣は着慣れない分
自分で着付けをすると
手間取りますし
大変ですよね…
お気持ちは
とってもわかります。
お店で着つけてもらうと
楽ですし
綺麗にはできますが
お金がかかっちゃいます。
事前に練習しておけば
お祭り当日も
スムーズに着つけが出来るので
諦めずに頑張ってみましょう!
おはしょりも
位置を決めて
縫い付けておけば
恐いものなしですよ♪
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆