料理・グルメ

家で作る焼きそばを屋台の味にするには!?必要なものや手順をご紹介

こんにちは!

 

お祭りといえば

屋台ですね☆

 

屋台にも

たこ焼き

りんご飴

綿菓子などなど…

 

様々ですが

中でも王道!

これは外せない!

と言われるのが

焼きそば』ですよね♪

 

屋台で食べるあの焼きそばが

家で作れないものか?

 

考えたことありませんか?

 

今回は

“屋台の”焼きそばの

作り方について

記事をまとめていきます☆

 

是非、読んでいってくださいね♪


 

具にも秘密が?!家で作る焼きそばを屋台風にする為に必要なものとは

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家で屋台風の焼きそばを

作るために必要な

道具・材料を紹介していきましょう!

 

屋台の焼きそばが

美味しくなる理由の1つが

“鉄板”です。

 

お祭りで使用されている鉄板は

一度にたくさん作れるだけでなく

火力が強いので

パラっと仕上がります!

 

パラっと

と言うとなんだか

炒飯の様ですが…

 

自宅で作る焼きそばを

思い浮かべてみてください。

 

麺は水気を含んでいて

全体的に重く、ベチャっと

していませんか?

 

それに比べて屋台では

麺同士がくっつくこともなく

ベタっと感がありません。

 

もちろん触感だけでなく

味にも違いがあります☆

 

鉄板で作ると

余分な水分が蒸発します。

 

そうすることで

ソースが麺に吸い込まれ

凝縮されるのです!

 

自宅の焼きそばは

麺の内側に既に水分が

多量に含まれているので

ソースは内側までは

吸収されません。

 

麺の表面にだけつくので

ソースのうま味も半減します。

 

それだけでなく

ソースを加えることで

麺が余計にベタっと

してしまうのです…

 

 

続いて必要な食材も

紹介していきますよ♪

 

・焼きそば麺

・豚バラ小間肉

・キャベツ

・もやし

・ニンジン

 

(調味料)

・塩コショウ

・お好みソース

・ウスターソース

・油

 

以上です!

 

野菜はたった3種類ですが

そこが屋台風にする

ポイントになっています!

 

屋台焼きそばの主役は

そう!

 

です!

 

具材は気持ち少なめくらいに

抑えておきましょう♪

 

 

 

作り方にもコツがある?屋台風焼きそばの作り方とは

それでは作り方を

紹介していきましょう!

 

とはいっても

焼きそばのために

わざわざ鉄板を購入することは

出来ませんよね。

 

ですので

フライパンで作るレシピを

紹介していきます☆

 

心配ご無用です!

 

ポイントを押さえていけば

麺がベタベタせず

屋台風に仕上がりますよ♪

 

1.野菜を切る

この時野菜の大きさに

注意しましょう!

 

屋台の焼きそばを食べた時

野菜の存在感はどの位でしたか?

 

ちなみに私の場合

キャベツは

3cm×3cmの四角

人参は

長さ3cmの細切りでした!

 

2.野菜はレンジでチン

様子を確認しつつ

火が通る少し手前で

取り出しておきましょう♪

 

生のまま炒めてしまうと

フライパンの中に

水分が出てきてしまいます。

 

これを麺が吸うと

ベタっとしてしまうので

始めは別々に火を通しておきます。

 

3.豚バラを炒める

油をひいて

フライパンで炒めましょう。

 

豚バラなのに油!?

 

と思うかもしれませんが

屋台の焼きそばって

意外と油が多くて

麺がてかっているんですよ☆

 

4.焼きそば麺をチンする

最後はスピード勝負になるので

あらかじめレンジでチン

しておきましょう!

 

5.肉と麺を合わせて塩コショウ

麺を入れてからは強火で

一気に仕上げます。

 

麺の周りに油がまとわりついて

パラっとなったら

いよいよ最後です。

 

6.野菜とソースを投入

お好みソースはマイルドに

ウスターソースは

ツンとした香りと

辛めの味を演出します。

 

好みに合わせて

調節してみてください♪

 

ソースは少し焦がして

香ばしい香りがたつくらい

炒めましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

意外と屋台の味に

近くて驚くはずです!

 

作る時は

強火を意識してください♪

 

麺のべたつきが防止できて

ソースの香ばしい香りが

ふわっと鼻をくすぐる

焼きそばに仕上がります!

 

ソースの配合は

少し難しいかもしれませんが

記憶をたどって

自分好みの味を探すのも

楽しいですよね☆

 

この記事があなたの

参考になれば幸いです☆