新郎父は挨拶で笑いをとっても良い?失敗しない結婚式の謝辞とは?

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我が子の結婚式で挨拶をすることになったら、

新郎新婦以上に緊張するかも知れませんね。

でも、ピリピリしたムードにするより、

楽しくて明るい雰囲気にしたいもの。

やっぱり気の利いたジョークを交えた、

面白い謝辞を述べたくなるでしょう。

でも、ヘタなことを言って、

場が白けてしまうのは避けたいですね。

そこで今回は、

結婚式で挨拶をするお父さん必見の、

失敗しない謝辞の仕方を紹介します。

新郎の父による謝辞は笑いを取ろうとすると失敗する!?

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下ネタや誰かをこき下ろすような

ウケ狙いでなければ、

ちょっとしたジョークは交えて大丈夫ですよ。

むしろ少しくらい

笑いを取るようなことを言った方が、

おめでたくて華やかな場が

より明るくなると思います。

ただし、離婚や浮気など、

良くないことを連想させる言葉は、

絶対に使わないように、

よく考えて挨拶文を考えましょう。

また、謝辞は、

スピーチ的な意味合いもありますが、

出来れば長すぎないように

した方が良いですね。

思い返してみてください。

会社の行事で、

上司や社長が延々とスピーチしていたら、

途中で飽きてきて、

話が頭に入ってこなくなるでしょう。

それと同じですよ!

確かに、我が子が結婚するなんて、

親としてはものすごく感激することなので、

ついつい思いの丈を

全て話したくもなるでしょう。

でも、結婚式の主役はあくまで新郎新婦です。

それに、長々と話をしていては、

せっかくの良い話も、

みんな聞き流してしまうことになりますよね。

だからこそ、挨拶は

すっきりと内容をまとめて、

だいたい3分以内に収まるように

手短にしましょう。

短くても内容が良ければ、

忘れられないメッセージみたいになって、

きっと印象深くなると思いますよ。

また、挨拶文は原稿を作っておくこと。

練習も何度かしておいた方が安心ですね。

可能ならば、原稿を

奥さんに一度見てもらう

良いかも知れません。

やっぱり、女性と男性の

感性は違いますから、

気付かずに不適切な言葉を

入れてしまっている場合もあります。

色々と注意点はありますが、

無理して笑いをとったりせずに、

生真面目な挨拶文でも全く問題ありません。

何よりも、お父さんの人柄が

反映されている挨拶文であることが大切です。

結婚式で失敗しない挨拶の仕方

失敗しない挨拶をするには、

『出だしの言葉』、『感謝の言葉』、

『お願いの言葉』、そして『締めの言葉』

という流れで構成して、

だいたい3分以内に収まるようにしましょう。

まず『出だしの言葉』は、

代表として自己紹介をすることです。

二番目の『感謝の言葉』は、

列席者や会場スタッフなどへのお礼の言葉。

三番目の『お願いの言葉』は、

未熟な新郎新婦を見守り、

支えていってほしいという

お願いをする内容ですね。

最後に『締めの言葉』では、

列席者の健康を祈り、

改めて感謝の気持ちを伝えましょう。

挨拶の例文が載っている

サイトのURLを貼っておくので、

ぜひ参考にしてみてください。

http://da-inn.com/chichispeech-7256/

また、結婚式でスピーチを作る

コツが紹介されているサイトも、

URLを貼っておきますので、

こちらもあわせて、

参考にしてみると良いですよ!

http://soratobu-penguin.com/blog/information/post_78

ちなみに、私の結婚式では、

義父による謝辞の際、

『現在のことだけではなく未来のこと、

先々のことも考えて過ごしていってほしいです』

というメッセージを頂きました。

このように、お父さんからの挨拶って、

印象に残ることが多いですよね。

お父さんはコメディアンでも

有名司会者でもないので、

無理やり笑いをとらなくても良いのです。

新郎新婦の門出を祝う気持ちと、

列席してくださった

皆様への感謝の気持ちを込めて、

感動の挨拶をしてくださいね!

まとめ

新郎父の挨拶は、

下ネタや誰かが不快になる言葉、

不幸を思わせる単語を避けて、

『出だしの言葉』、『感謝の言葉』、

『お願いの言葉』、『締めの言葉』

の4部構成で考えましょう。

このどこかで笑いをとるような

ジョークを交えても良いですし、

もちろん生真面目で

かしこまった挨拶でももちろん良いです。

無理にウケ狙いをすると、

すべってしまうことが多いので、

後悔しないように気を付けましょう。

また、挨拶は3分以内に収まるようにまとめて、

原稿を書いて練習しておくと安心ですよ!

投稿記事下アドセンス
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