こんにちは♪
もうすぐ
待ちに待った出産ですね!
臨月での夜行バスって
かなりハードルが高いですよね。
今回は
・妊婦さんと長距離移動の関係
・移動時の注意点
この2点について
まとめていきます♪
是非、読んでいってくださいね!
臨月の長距離移動は夜行バスじゃなくても危険がいっぱい!?
夜行バスは
飛行機や新幹線と比べても
安値で移動できます。
しかし、妊婦さんの場合は
デメリットが多すぎるのです。
臨月であっても
そうでなくても
夜行バスでの長距離移動は
妊婦さんにはおススメできない
移動手段です。
なぜ、おススメしないのか
説明していきます!
1.大きな揺れ
まず移動手段には
飛行機・新幹線・車などが
あります。
それらの中でも
バスの揺れは強いのです。
あなたも乗車経験があるのなら
わかりますよね?
構造上、
ガタガタしてしまいます。
妊婦さんにもよりますが
この揺れがお腹に響いて
不快感を感じる場合もあります。
2.休憩が取れない
夜行バスはサービスエリアで
休憩をとってくれます。
しかし全ての
サービスエリアで
長時間の休憩をとることは
不可能です。
到着時間が決まっているので
休憩時間は限られています。
車と違って
体調が戻るまで休憩する
というのは出来ません…
3.身体を動かせない
新幹線や飛行機内であれば
歩くスペースが十分にあります。
ですので、
気分転換するために
歩くことが可能です。
しかしバスの場合は
車内も狭いですし
揺れは大きい
歩くスペースがありません!
休憩場所以外で
立ち歩くことが出来ないのが
難点です。
4.空気がこもる
車に関しては
自分で窓を開けて換気できます。
新幹線や飛行機は
窓は開けられないものの
機内が広いですし
設置してある換気機能で
空気がこもる心配は
ありません♪
しかしバスの場合は
車内が狭く
人間が密集しているので
空気がこもりやすいのです。
もちろん換気機能は
ありますが
乗車したときのムッとした
あの感じは
不快に感じるでしょう。
バスは窓を開けられますが
冷暖房を付けている車内で
窓を開けるのは
いささか気が引けますよね…
5.拘束時間が長い
夜行バスは到着までの時間が
かなりかかってしまいます。
なかなか身動きが
取れない時間が
長時間続くというのは
妊婦さんにはかなりの苦痛です。
今、ご説明したように
夜行バスは妊婦さんの身体に
かなりの負担がかかります。
夜行バスに限らず
長距離の移動は
母体にかかる負担が
大きいのです。
新幹線や飛行機・車での
移動中に何か起きてからでは
遅いのです!
拘束時間の長さ
緊急時の対応が遅れる
身体の負担
これらは全ての
移動手段に共通しています。
妊婦さんには
おススメ出来ません。
どうしても夜行バスに乗らなければいけない時に注意したいこと
先ほどの5つのデメリットを
読んだうえで
それでも乗る必要がある!
というのなら
これからご説明する注意事項を
しっかり読んでください。
1.お医者さんに確認
バスに乗れるかどうかは
自己判断や
ネット上の意見で
決めるのではなく
かかりつけのお医者さんに
確認をとりましょう!
2.ひとりで乗らない
旦那様や家族と
一緒に乗車することを
おすすめします。
不測の事態になったときに
付き添ってくれたり
あなたの状況を的確に
説明できる人がいると
安心ですよ♪
3.母子手帳一式を持っておく
母子手帳や保険証は
手持ちカバンの中に入れて
持ち歩くようにしましょう!
何かあった時に
誰かに探してもらう手間が
省けますし
すぐに対応してもらうことが
できます!
4.体温調節
冷えは母体にも胎児にも
大敵です!
冬は暖房がついていても
ドアの開け閉めなどで
外気が入り込んできます。
あっ!と思った時に
すぐ温められるように
ひざ掛けなどを
持っていくと安心ですよ♪
夏場は特に注意が必要です。
冷房が効きすぎていることも
よくあるので
ひざ掛けや
カーディガンなどは
必需品です!
まとめ
いかがでしたか?
夜行バスでの長距離移動は
かなりの負担が予想されますので
正直、おススメできません。
どうしても!
という場合は
万全の準備をしてから
出かけるようにしてください。
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆