軽くて倒れやすい紙コップ・・・
手軽に倒れないようにするのは2つ方法があって、
この二点は、現地でもカンタンにできますよ。
ただし、倒れにくくなるだけなので、
こうしたうえで飛ばないようにするには、
ある程度飲み物を入れておくか、
割りばしなどで土台を作る必要はあります。^^;
詳しくみていきましょう!
紙コップを倒れにくくするにはアルミホイルを使え!
紙コップが
倒れないようにするには、
下の部分を安定させます。
アルミホイルを
ホルダー代わりに
使ってみましょう。
おにぎりを包んでいたものがあれば
それを活用できますよ。
アルミホイルを使って紙コップの台をつくろう
アルミホイルを
円盤のような形にして、
紙コップをギュッと押し込むだけです。
土台を作る時は、
ふんわりとかためるだけでOKですよ。
紙コップを入れるときは強くおしますが、
土台をはじめから固くすると
うまくコップの形になりませんので^^;
ビニールコップでもいけます!
ホールドできるコースターみたいになって、
紙コップが倒れにくくなりますよ。
風で飛ばしたくないなら、
倒れないようにしたうえで
そこそこ飲み物を入れておくといいです。
えっ、それでも飛ぶ!?
なら、割りばしと輪ゴムを使って、
土台を作ってください。
↑アルミホイルの土台を挟んで、そのわきを輪ゴムでつけてます。
見た目はめちゃくちゃ良くないんですけど、
土台の足が長い分安定するので
すごい突風が吹かなければ倒れません。
2本でダメなら
2膳分、4本にして神輿のようにしてください。
この方法は、
強風の中お花見をしていて、
そこでとっさに思いついた方法です。
おにぎりのホイルと、
焼きそばについていた
輪ゴムを活用しましたが、
割と頑張ってくれましたよ。笑
紙コップを倒れにくくするには上半分にした紙コップを逆さにして重ねる
ハサミがあれば試したいのが、
紙コップ同士をドッキングさせる方法です。
キッチンバサミでチョキチョキ。
切り離しました。
くっつけた感じです。
逆さにしてみるとこんな感じ。
最終手段として
包丁でも切れるので、
ストレスが半端ないときは試してみてください。
ただ切るときはちょっと危ないので
ケガには気を付けてくださいね!
ちなみにこちらもアルミホイルの時と同様に、
割りばしを使うと安定感MAXになります。
ただ割りばしで挟んで、
輪ゴムで止めるだけです。
次回以降の提案:100均で専用皿か、ホルダーを買っておきましょう。
キャンドゥでBBQディッシュを発見!
100円ショップでおすすめなのが、
コップホルダーのついた皿です。
キャンドゥでBBQディッシュと言う形で発見しました。
日本製で、しかも箸置きが付いています。
非常に安定していたつくりだったので、
飲み物が入っていれば
飛ぶことはないかなと思います。
ただし洗い物が出るのが面倒かな、
というところです。
使いおわった後、
洗わないといけませんからね。
紙コップホルダーを買う
紙コップホルダーも売っていますね。
何回も使えるので、
あってもいいかなと思います。
ポイントは、
サイズにあったものを選ぶことですね。
大きさが合わないとピッタリはまずに
ぐらぐらして倒れてしまうかもしれませんから。
よくオフィスなどで
コーヒーを飲む時に
使われる紙コップって、
パーティーで使われるものより、
少し小さいことがあるので
その点は注意ですね!
まとめ
花見やバーベキュー中にカップが倒れるのって
めちゃくちゃストレスですよね。
うちも子どもがビニールシートで暴れて
何度コップを倒されたことか。^^;
紙コップ同士をくっつけるか、
アルミホイルをうまく活用して
楽しい時間を過ごしてください!^^