こんにちは♪
まずは
妊娠おめでとうございます！
不安もあると思いますが
それ以上に喜びで
いっぱいになりますよね☆
さてさて…
今回は妊娠初期の
あなたに読んでいただきたい
記事になっていますよ♪
今まで移動手段の
１つになっていた夜行バス。
今後も乗れるか
お悩みの様ですね！
妊娠すると
赤ちゃんをいたわる必要が
出てきます。
妊婦さんの
移動手段について
まとめていきますよ♪
夜行バスは危険！？妊娠中の長距離移動は時期に関わらず注意が必要
妊婦さんの長距離・長時間の
移動は避けましょう。
特に夜行バスが
長距離・長時間の典型ですよね。
なぜ危険なのか。
説明していきます！
◇自分のペースで休めない
もしも、急につわりが
始まったら？
腹痛や出血が
起きてしまったら？
夜行バスは
定期的にサービスエリアに
止まってくれますが
指定の場所・時間などが
決まっています。
つわりで辛いから
止めてほしい。
と言うのは
言いづらい雰囲気ですよね？
特に冷暖房が必要な時期だと
外の空気を吸いたくても
窓を開けることも難しいです。
あなた以外にも
大勢の方が乗車しているので
自由は限られますよね…
更に座席も
倒せる角度が限られています。
横になりたくても
無理ですよね？
夜行バスのグレードにもよりますが
行動の自由が限られるので
大変な思いをする可能性が
高いでしょう。
◇揺れ
夜行バスは車に比べても
振動が大きいですよね。
妊娠すると
安定期までと
妊娠後期は安静を
指示するお医者様もいますが
担当医の先生はどのように
おっしゃっていますか？
バスの揺れについて
不安に思っている妊婦さんは
沢山います。
私も４～５分程度の移動なら
問題ないかな…
と思いますが
夜行バスなど長時間の
移動は避けるべきです。
大丈夫。
神経質すぎ。
と言う方もいるかもしれませんが
あなたの赤ちゃんを
守れるのはあなただけです。
もしもの時
後悔するよりも
神経質になるくらいの方が
赤ちゃんを守れるのでは？
と言うのが私の考えです。
◇感染
夜行バスには沢山の乗客が
乗っていますよね？
行先にもよりますが
大体は満席です。
妊娠中は
薬を避けるのが一般的です。
そんな時に
咳をしていたり
体調の悪そうな人達と
長時間一緒にいれば
あなたにも感染する可能性が
とても高いのです。
換気状態も悪いですし
なにかもらっても
おかしくない環境ですよね…
夜行バスのデメリットを
あげてみましたが
いかがですか？
メリットは
他の移動手段と比べて
安く済むところ位ですね。
里帰り出産などで長距離を移動する時におすすめの手段は？
移動手段には
それぞれデメリットが
あります。
ですので
コレがおすすめ！
とは言えないのです。
参考までに
それぞの交通手段の
デメリットを説明します！
◇飛行機
座席が狭いので
身体を動かしづらい。
（グレードにもよります）
目的地に到着するまで
降りることが出来ない。
体調が悪化した時の
対応が遅くなる。
空気が充満している。
天候によって
揺れがひどくなる。
横になれない。
◇新幹線
座席が狭いので
身体を動かしづらい。
（グレードにもよります）
次の駅に着くまで
降りることが出来ない。
体調が悪化した時の
対応が遅くなる。
空気が充満している。
横になれない。
◇車
座席が狭いので
身体を動かしづらい。
（車にもよります）
次のサービスエリアに着くまで
降りることが出来ない。
渋滞にはまると
動けない。
体調が悪化した時の
対応が遅くなる。
道によっては
振動が大きい。
まとめ
いかがでしたか？
交通手段について
いろいろ紹介しまたが
妊娠初期には“安静”を
おすすめします。
不安に思っているなら
尚更です。
もしも…が
現実になってから
後悔しても遅いのです！
あなたが赤ちゃんを
守ってあげてくださいね♪
この記事があなたの
参考になれば幸いです☆
