邪気払いと健康を願う小豆粥って、いつ食べるのが正解?

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日本では、冬至の日や小正月である1月15日に、

小豆の入ったお粥を食べる風習があります。

でもなぜ冬至や小正月に小豆を食べるのでしょうか?

今回は、なぜ冬至や小正月に小豆粥を食べるの?

その作り方は?など、

小豆粥の色々な疑問を解消していきます。

ホント?!呪術と深い関係があった小豆粥と小正月の歴史

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中国では1年を無病息災に過ごすため、

冬至や旧暦の正月15日に小豆粥を食べる、

という風習が昔からありました。

小豆って、赤色をしていますよね。

赤は古くから邪気払いや魔除けの意味があります。

つまり、赤色をしている小豆を食べることで、

邪気を払うと考えられていたんですね。

その風習が日本に伝わり

平安時代になると、宮中の行事にも発展していったんです。

そして、江戸時代になると、庶民の間でも、

小正月に小豆粥を食べると、その年は病にかからない

という風習が広まっていったとされます。

小豆粥とは、病魔から身を守る、

呪術的な意味合いで食べる風習だったのですね。

現代でも地域によっては、

小正月である1月15日になると、

小豆粥を食べる風習が残っています。

また、1月7日に七草粥の代わりとして

小豆粥を食べる地域もあるんですよ。

ちなみに、お正月が過ぎると、

お餅が余ってしまうことってありますよね。

そんな時は、余ったお餅を小豆粥に入れて煮込んで

消費してしまうことも出来るんです。

このことから、小豆粥を食べる風習って、

余ったお餅を使い切らせる、

という意味合いも含んでいます。

後は、お正月の疲れで弱った胃腸には、

小豆粥のような、お腹に優しい食べ物が最適なので、

体を労わる、

という意味も込められているのですね。

冬至はカボチャだけではない!いろいろあった小豆粥の食べ方とレシピ

小豆粥を食べるのは、小正月だけではありません。

実は冬至の時も、小豆粥を食べる風習があるんですよ。

冬至って聞くと、カボチャを食べたり、

ゆず湯に入るイメージですよね。

でもカボチャだけではなく、小豆も食べると良いんですよ。

冬至の時に食べる小豆粥は、

冬至粥(とうじがゆ)と呼びます。

冬至粥を食べる意味としては、小正月に食べる時と同じように、

魔除けや邪気払いのためと伝えられています。

ちなみに、カボチャと小豆の両方を食べたい場合は、

一緒に煮込んで、いとこ煮を作ると良いですよ。

小豆とカボチャの両方を使って、

冬至粥を作るのもおすすめです。

もし小豆粥を作る場合は、生の小豆を煮ていくのも良いですが、

缶詰になっている茹で小豆を使うと、もっと手軽に作れますよ。

小豆粥の詳しい作り方は、

以下のレシピを参考にしてみてください。

https://allabout.co.jp/gm/gc/73149/

お正月のお餅が余っていたら、

一緒に煮込んでしまうと良いですよ。

ついでに、小豆とカボチャの両方を使った、

冬至粥のレシピも紹介します。

https://cookpad.com/recipe/4296476

小豆やカボチャの入ったお粥は、

食物繊維をはじめ、色んな栄養がたっぷり

ダイエットにも良いので、ぜひ作ってみてくださいね!

まとめ

小正月や冬至に小豆粥を食べるという風習は、

中国から伝わったものです。

小豆には本来、邪気を払うという意味があるので、

1年間病気にかからず元気でいられますように、という願いを込めて、

小豆を入れたお粥を食べるという風習ができたんですよ。

小豆粥を作るのが初めてでしたら、

生の小豆から煮るのではなく、

茹でてあるものを使ってみてください。

そうすれば、簡単に小豆粥が作れますよ!

投稿記事下アドセンス
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