雨の日に自転車で通勤すると、
せっかくバッチリ決めた化粧も
ドロドロになって崩れてしまいがち。
これでは女子としての身だしなみも
良くありませんよね。
そこで今回は、自転車通勤でも安心!
雨の日に化粧が崩れないための対策
をご紹介します。
ちょっとした工夫で、
女子力を更にアップさせちゃいましょう!
雨で濡れて化粧が落ちた!そうなる前に対策しましょう
顔が塗れると化粧が崩れるので、
女性にとって雨は天敵。
朝早く起きてバッチリメイクをしても、
職場に着いた頃には落ちてしまっている、
なんてことも十分にあり得る話です。
雨の日の自転車通勤でも
化粧を崩さないために、
効果的な対策を伝授するので、
ぜひ試してみてください。
・レインキャップやレインバイザーをかぶる
化粧を雨水で崩さないためにも、
顔を濡らさないようにする必要がありますね。
そこで、レインキャップや
レインバイザーをかぶって、
顔を保護しましょう。
そうすればある程度は
顔が濡れるのを防げます。
特に、レインバイザーは
顔全体を覆ってくれるので、
化粧が崩れる心配もありませんよ。
つばの部分は透明なので、
自転車に乗っていても安心ですね。
・キャップ+レインコートのフードでカバーする
レインキャップやレインバイザーがないのなら、
つば付きの普通の帽子と、
レインコートのフードでカバーしましょう。
レインバイザーほどではありませんが、
これでも多少は雨水から顔を守れます。
自転車に乗っている時は、
視界を遮ってしまわないように
注意してくださいね。
・化粧は職場に着いてからする
雨水をカバー出来たとしても、
梅雨の時期や夏の雨の日は、
汗で化粧が崩れてしまうこともありますね。
それならいっそのこと、
朝の段階ではしっかりと
化粧をしておかないようにしましょう。
いつもよりも朝は早く出発して、
余裕のある時間帯に会社に着くようにします。
そして、会社で化粧を完璧に仕上げれば、
崩れを心配することもありませんよ!
ただし、早起きする必要があるので、
どうしても毎朝ギリギリになってしまう人には
おすすめ出来ません。
すっぴんや薄いメイクの状態で
通勤したくないという人は、
マスクをして会社に行くと良いですよ。
・ウォータープルーフの化粧品を使う
雨水で崩れるのが嫌なら、
ウォータープルーフの化粧品を使いましょう。
ウォータープルーフの化粧品って、
夏に使うイメージですが、
夏以外でも雨の日は何かと使えるので、
持っておくと安心です。
雨の日に自転車通勤する時の服装や靴は?

雨降りの日に自転車通勤をする場合、
心配なのは化粧だけではありませんよね。
服装も靴も気を付けないと
びしょ濡れになってしまいます。
そのため、はっ水加工の高い
レインコートを着るようにして、
念のため、着替えやタオルなども
持って行くと良いでしょう。
靴はやっぱりレインブーツがおすすめです。
ちなみに、夏場は汗をかいて蒸れるし、
どうしても足元が濡れてしまうため、
あえて素足とサンダルで通勤する、
という方法もありますよ。
でもいずれにしても、
通勤時は濡れても良い服装にして、
職場に着いてから着替えた方が安心です。
また、あまりにも雨風が強い時は、
無理して自転車通勤しないように
注意してくださいね。
まとめ

雨の日に自転車通勤をするのでしたら、
顔を濡らさないようにカバーをしましょう。
おすすめとしては、
レインバイザーをかぶること。
これなら顔を保護できるし、
つばの部分が透明なので、
自転車でも安心ですよ。
服装もはっ水に優れたレインコートを着て、
足元はレインブーツが良いですね。
それでも、雨の日は
濡れてしまうことが多いので、
風邪をひかないように
着替えも忘れずに持って行きましょう。