まだ湿っている・・・冬の洗濯物って全然乾かない・・・良い方法はない?

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冬の洗濯物事情は大変です

1日では乾かないし、

次の洗濯もしなければいけないし・・・。

どうにかして乾かしたい人へ、

乾かす良い方法を

ご紹介しましょう。

洗濯物を早く乾かす方法って?

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①洗濯物の間隔を

10~15cmくらいあけて干す事で、

通気性を良くしましょう。

②ハンガーは針金のような

細いものではなく、

太目のハンガーに掛けて干すと

通気性良くなります。

③ポケットが付いているような衣類は

裏返すと乾きやすくなります。

④脱水は2回する事で、

水分を少なくしましょう。

洗濯機を回すときは

衣類を減らして行います。

⑤アイロンをかけてから干しましょう。

湿っている洗濯物に高熱があたると、

水分を蒸発させることができます。

こちらの手は良く

我が家でもやっていますが、

薄いものなら水分も蒸発しやすく

早く乾きます。

⑥晴れた日は外干しをしましょう。

部屋の中が温かくても

湿度が高いため

乾きにくくなっています。

外が晴れているならば

気温が低くても太陽の日差しと

湿度の低さから

乾きが早くなります。

⑦エアコンを利用しましょう。

梅雨の時期はドライだとしたら、

冬場のエアコンは

暖房で温めて乾かしましょう。

電気代は掛かりますが、

部屋の湿気対策にもなり

洗濯物も早く乾きます。

冬はどうして洗濯物が乾きにくい?早く乾かす方法は何がある?

そもそも冬の洗濯物は

どうして乾かないのでしょうか?

それは湿度が高く

気温が低い事が原因です。

夏と違い冬は気温が低いため、

洗濯物の水分が

蒸発しにくくなります。

そして冬は意外と

湿度も高くなりやすく

乾きが悪くなるのです。

そして、

冬は乾燥しやすい季節ですが、

部屋干しの場合は

空間が限られているため、

空気中の湿度が蒸発しないまま

部屋に滞ってしまいます。

空気中に

たくさんの水分が含まれていれば、

洗濯物からは水分は抜け出せないので

乾かなくなってしまうのです。

つまり、冬の洗濯物は

湿度と温度を変えていけば

乾きを良くすることが出来ます

「室温を上げる。」

「湿度を下げる。」

この環境を作り上げるには、

エアコンやストーブで

室内の温度を上げ、

洗濯物の下に新聞紙を広げ

湿気を吸わせる方法があります。

除湿機を使うのも、

湿気対策には効果がありますね。

短時間で乾けばニオイ対策にもなる!早く乾かす便利グッズをご紹介!

 

洗濯物は湿った状態が続くと

雑菌が繁殖しやすく、

生乾きの嫌なニオイ

一旦付いてしまうと

なかなか取れなくなってしまいます。

洗濯物の部屋干しや

湿気の多いところで乾かすと

どんどん雑菌が増えて、

生乾きの嫌なニオイの原因となります。

嫌な生乾きにニオイになる前に、

早く乾いてしまえば

雑菌の増殖を抑えられます。

それでは、

いち早く洗濯物を乾かすグッズを

紹介しましょう。

①エアコンハンガー

エアコンに引っ掛けて、

エアコンの風で乾かします。

使わない時は

折りたたむ場所を取りません。

かける場所が限られるので

少量の洗濯物の場合が有効です。

②ハンガーでひと工夫

ズボンなどは

とても乾きにくい衣類ですが、

ズボンを乾かす時は

中の通気性を良くする為に、

ウエスト部分を広げて干せる

洗濯干しグッズがあります。

そしてパーカーですが、

こちらはフード部分が

乾きにくいですよね。

フードの部分だけを持ち上げた状態で

干せるハンガーがあります。

どちらもグッズも

100円ショップや

ホームセンターなどで購入できますので、

是非持っておきたいですね。

❤ 最後に 

我が家の洗濯機には

乾燥機は付いていませんが、

風乾燥といって

水分をカットしてくれる機能が

付いています。

水分が少ないと

やはり普通に乾かすのよりも

短時間で乾きますので、

冬場には活躍しています。

一番いいのは、

冬場でも晴れた日には

外干しをする事。

雪国で無い限り、

外干しのほうが湿気が無い分

早い乾きが期待できます。

冬場の貴重なお天気は

有効に利用しましょう。

投稿記事下アドセンス
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