実際にはない文字ですが、
SNSなどに書き込むときに
ちょっと使ってみたい『濁点』。
手で書くには簡単ですが、
パソコンや携帯では
どのように打ち込むかご存知ですか?
「ありえない文字」はこのように入力します。
携帯では、
①まずは普通に文字を入力します。
②次に「だくてん」と文字入力し変換すると
「゛」がでてきます。
こんな簡単にできます。
パソコンで母音に濁点を付ける場合は、
①母音(あいうえお)を入力して確定します。
②「カタカナ/ひらがな」キーを押し、
「@」を押せば濁点が入力されます。
※再び「カタカナ/ひらがな」キーを押せば
ローマ字モードに戻ります。
古めのパソコンですと、
カタカナ/ひらがなキーと一緒に
ALTキーを押してかな変換にします。
その後に@キーを押すと濁点が付きます。
戻す時は同じ作業をすると
ローマ字変換に戻ります。
パソコンでも簡単にできますね。
ただし、パソコンの機種によっても
変わってきますので注意してください。
パソコンでの濁点の付け方を入力方法別にご紹介!
ちょっと特殊な濁点の入力方法を
キーボードでご紹介します。
ヴァ ヴィ ヴ ヴぇ ヴォ
VA VI VU VE VO
ぢゃ ぢぃ ぢゅ ぢぇ ぢょ
DYA DYI DYU DYE DYO
づ
DU
「ヴ」などは意外に使う文字ですから、
覚えておくと迷わずにすみますね。
私はいつも「ヴ」を忘れてしまい、
何分も格闘した経験があります。
これでは時間の無駄ですよね。
こんな事にならない様にVU=ヴを忘れずに!
ガラケーやスマホなど携帯電話での濁点の付け方をご紹介!
携帯電話だと
「記号ページ」に「゛」が入っています。
又は、ひらがなで「だくてん」
と入力してみましょう。
文字が「゛」に変換できます。
文字を打ってから
記号欄から選択するのが面倒であれば、
ヴでしたら「バイオリン」と途中まで打つと、
予測変換で「ヴァイオリン」が出てきます。
「アオリン」だけを削除して
「ヴ」だけを残すという手段もあります。
ただし言葉の音としてないものは、
やはり個別に入力する必要があります。
「あいうえお あ゛い゛う゛え゛お゛」
などの場合ですね。
文字を入力したら「記号」から濁点を選択して
文字に付けるといった方法です。
この方法では濁点で1文字分を取りますから、
文字数は取る事になります。
それぞれ覚えやすい方法を選んで
使ってみましょう。
携帯電話やスマホなどは変換をすれば
すぐに出てきますので
簡単に使いこなす事ができると思います。
「ありえない文字」ではありますが、
色々とアレンジした使いこなしましょう。
❤ 最後に ❤
知らないでいるとなかなか出てこない
「ありえない文字」ですよね。
どんなに頑張っても出てこない・・・。
でも実際はそんなに難しくない
変換ですよね。
携帯だと濁点をその文字を探すより、
「だくてん」と変換すれば
出てくるので簡単です。
これはどんな文字でも利用できますから
すぐに活用できますよ!!