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番号があっているのに当選じゃない?宝くじ当選の確認に機械のミス?

宝くじは、いつも夢をみさせてくれます。

何千円など、少しの金額でも当たると

嬉しいですよね。

 

ただ、過去に番号が合っているのに、

当選していない

といわれた事例も発生しています。

宝くじ当選の確認は

機械で行っているのですが、

機械のミスってあるのでしょうか?

 

今回は、過去に合った当選の確認の機械ミスと、

巻き込まれないために

どうしたらいいのかをご紹介します。

 

 

宝くじの機械ミス?過去にあった驚きの機械ミスって!?

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宝くじはすべて機械で行われています。

抽せんも機械ですし、

宝くじ売り場には当選番号の

オートチェッカーが置いてあります。

 

日本で過去にあった宝くじの機械ミスは、

30年近く前になりますが、

とある売り場の年末ジャンボの当選を読み取る

オートチェッカーで、

機械の設定ミスがあり、

正しい番号が当選とされていなかったことが

発覚したことがありました。

 

また、海外の事例になりますが、

スクラッチで1千万円以上の

高額当選をしていたにも関わらず、

印刷が不鮮明のため機械が読み取れず、

無効とされてしまったこともあったそうです。

 

現在の日本では、

印刷が不鮮明になることもないですし、

ジャンボ宝くじに関しては

紙幣と同じような

厳格な取扱いをされているそうです。

 

また、オートチェッカーに関しても、

少しでも読み取れないと、

ミスとして知らせる機能があり、

確実に読み込めるそうです。

ただ、30年以上前のように、

機械の設定を間違われていては何ともなりません。

 

日本で、最近でも当選していた宝くじが

ミスで無くなってしまった、などの話は聞きます。

こういったミスは、

多くが宝くじ売り場の人のミス

で起こっているようです。

 

次はそういったことに巻き込まれないために、

どうしたらいいのかというお話をしていきます。

 

 

同じようなミスに巻き込まれないようにしておくべきことってあるの?

残念ながら、間違えない人間はいません。

確認して、当選しているにもかかわらず、

間違ってはずれと判断してしまうこともあります。

 

中には当選していることを知りながら、

銀行でしか引きかえられない当選券を

渡してこない方もいるようです。

※誰もがそういうわけではなく、一部の方のお話です。

 

機械の判定ミスの可能性も

まだまだ考えられますよね。

 

こういった、判定ミスに巻き込まれないように、

インターネットや新聞などで

あらかじめ自分で当選番号を確認していく

という方法をおすすめします。

 

インターネットや新聞などは、

事前に当選番号の表記にミスがないように

しっかりと確認してから表示しています。

なので、機械などでの判定ミスでも

自分がしっかり確認していれば、

売り場の方に伝えることができます。

 

そして、宝くじの券は

引きかえた券以外は基本的には

お客さんに返すことになっているそうです。

 

こちらで処分しておきます、と言われた時は要注意。

必ず返してもらうようにしてくださいね。

 

最近は機械も当選番号があると、

音が鳴って知らせてくれるものもあるそうです。

そういった機械が普及してくれることを祈ります。

 

 

まとめ

今回は、過去に合った

驚きの当選番号を判定する機械のミスと、

ミスに巻き込まれないようにするために

自分が出来ることについてお話ししました。

 

はずれだと思っていた券が

実は当たりだったということもよく聞きます。

しっかり自分の目で確認して、

引き換え期限までに

売り場や銀行で引きかえてくださいね。