結婚式でボレロを着たくないあなたへ。マナー〇の、見栄えする服装とは?

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結婚式に出席する時、

女性なら華やかな装いで

可愛くしたいですよね?

結婚式へのお呼ばれですから、

マナーも

大切にしたいところです。

結婚式のファッションのマナーといえば、

露出を控えること。

となると、

肩を出すのはマナー違反?

ボレロやショールを羽織るのも、

正直ちょっとダサい…。

マナーは守りたいけど、

可愛い格好で参加したい!

その願いは叶えることはできるのか、

調べてみました。

結婚式のドレスマナー…肩出しはどこまでOK?

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結婚式用にドレスを買いに行っても、

ノースリーブの方が

多い印象を受けます。

デザイン的にも、

ノースリーブのドレスは、

ボレロやショールを羽織るよりも、

そのままの方が可愛いですよね。

ボレロやショールの代わりに、

丈の短めのジャケットを着ても

良いのですが、

肩を出すことって

そんなに悪いことなのでしょうか?

昔の海外での

結婚式のマナーのことです。

厳格な教会ですと、

肌の露出は許されませんでした。

花嫁ですら、

長袖で肩を出すこともタブーでした。

今では、

花嫁は肩を出すのが

許されるようになりました。

しかし、

参列者は肌を見せてはいけません。

格式のある結婚式でのマナーなので、

海外での一般的な結婚式は、

とてもラフです。

ノースリーブでも、

白いドレスでも、

お咎めを受けることはありません。

しかし、日本では、

昔の海外のしきたりの名残が

結婚式での服装のマナーに

なっています。

今でも、教会や神社で

肩を出すのはタブーですが、

ホテルに併設しているような

商業的なチャペルでは、

そこまで厳しくはないようです。

お昼に行われる結婚式や披露宴では

肩出しは良くありません。

しかし、結婚式・披露宴の後、

夜の時間帯で、

親しい人たちで集まって行う

2次会などは、

肩を出しても

良いとされています。

ガーデンウエディングや

レストランウエディングなど、

ホテルウエディングに比べると

マナーに寛容なので、

ノースリーブで行っても

良いですね。

とはいえ、

マナーに厳しいご年配の方が

多く出席する結婚式の場合、

夜だとしても

「マナー違反だ!」

と感じる方も多いようなので、

夜でも肩を出すのは

慎重である方が良いでしょう。

結婚式でボレロを着ないなら、ドレスは袖ありがマナー的にGOOD!

結局、ほとんどの場合、

マナーとしては

ちょっと難しいという結論でした…。

ならば、ボレロやショールを

羽織らなくても可愛くて、

マナーも守れる格好を

探せばいいのです!

袖のあるドレスでも、

可愛いデザインのものが

多くあります。

袖がレース素材や

シフォン素材ですと、

適度な透け感がありつつ、

マナーに反することもありません。

フレアになっている袖のドレスは、

形自体が華やかなので、

フォーマルにぴったりです。

ケープドレスは、

さりげなく二の腕を

隠すことができます。

探してみると、

ボレロやショールを着なくても、

マナーを守る格好ができそうです。

2次会では

絶対にノースリーブがいい!

と言うのであれば、

袖つきのドレスは

不向きかもしれません。

しかし、

2次会でも可愛く着ることができて、

かつ結婚式・披露宴でも

マナー違反ではないドレスは、

重宝すること間違いないでしょう。

まとめ

せっかく結婚式に出席するのだから、

可愛いおしゃれな格好で

行きたいと思うのは

女性なら当たり前のこと。

可愛い格好であることも

とても重要なのですが、

あなたは新婦(新郎)の友人として

呼ばれているのです。

あなたがマナーに反する格好で

出席してしまうと、

ご親族や上司の方などに

「○○(新郎・新婦)さんの友達って…」

と苦言を

呈されてしまうかもしれません。

マナーを守って、

その中でおしゃれをする方法は

たくさんあります。

友人代表として、

可愛いままでマナーを守れる格好で

結婚式に出席できる方法を

実践してみませんか?

投稿記事下アドセンス
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