健康・疾病

掃除後に体調不良になる人は意外と多かった!その理由と防止策

年末が近づいてきました。

年末といえば大掃除です。

一年の汚れを落としてきれいにし、

家の中もこころも

きれいさっぱりした状態で

新しい年を迎えたいものです。

 

しかし、

意気込んで掃除を始めたものの、

掃除後に頭痛や体の倦怠感などの

体調不良が起こるという方も

多いかもしれません。

 

ただの長時間の掃除による

疲れだと思っていたら長引いて、

年をまたいでしまうなんてことも

あり得ますので、

油断は禁物です。

 

せっかくの年末やお正月を

違う意味での「寝正月」

にしてしまってはもったいない。

やることもたくさんある

年末年始ですので、

特に主婦の方々には

何とかしたい問題です。

 

掃除後の体調不良には

いくつかの原因があります。

それを知って

事前に対策をとっておくことで

予防することができますので、

今回は掃除後の体調不良の

原因と防止策について

まとめてみたいと思います。

 

 

片づけをして体調が悪くなった…!?片づけに潜む危険と対策!

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片づけをしていて

体調が悪くなったという方、

思い当たる節はありませんか。

 

片づけや大掃除で

体調を崩す原因としては、

主に以下のようなものが

考えられます。

 

 

1.掃除で動いて汗をかき、

汗が冷えて風邪をひいてしまった

 

室内は寒いですので、

ある程度着込んだ状態で、

暖房もつけたままで

掃除を始める人が多いでしょう。

 

しかし、冬とはいえ

家の中を動き回りますので、

だんだん体が温まり、

次第に汗をかき始めます。

厚くなってきて暖房を切って

上着を脱いでまた掃除を始めると、

今度はかいた汗が冷え始めます。

 

こういった理由で

風邪をひいてしまう場合もあります。

掃除をする場合は、

ほこりも舞いますので暖房は切り、

窓を開けて換気をよくしてから

行うことをお勧めします。

 

 

2.ほこりやカビ、ハウスダストなどによる

アレルギー症状

 

大掃除では、

普段しないような部分も掃除します。

エアコンのフィルターや

家具の隙間の奥など、

下手したら1年分

またはそれ以上のほこりや

汚れが溜まった部分もあります。

 

ほこりやカビ、ハウスダストなどの

アレルギー物質を

大量に吸い込んでしまうと、

アレルギーの有無にかかわらず

防御反応として咳や鼻水、

目のかゆみなどの症状が出てきます。

 

普段からこまめに掃除をして

ほこりなどを

溜めすぎないようにすることと、

掃除をする際には

マスクやメガネで防護した状態で

行うとよいでしょう。

 

 

3.掃除をする際に無理な姿勢を

長時間継続していた

 

掃除や片づけの際には、

床などの低い場所を拭く時や

ゴミや物を拾う時はもちろん、

掃除機をかける時でも

少し前傾になり、

悪い姿勢になってしまうことが

多いでしょう。

 

この体勢を続けていると、

首にとても負担が

かかってしまいます。

首だけでなく肩や腰など

全身に影響を及ぼし、

疲れも溜まりやすく

頭痛などの原因にもなります。

 

できるだけ姿勢は正しく、

無理な姿勢で行う作業は

短時間ずつに区切って、

途中途中でストレッチなどを

挟みながら行うといいでしょう。

 

 

4.重労働をしたことによる過労

 

ただの掃除と思っていても、

普段運動も何もしない

主婦の方などにとっては、

実はとても体に負担をかけていることが

あります。

 

たかが家の中の掃除でも、

行ったり来たりを繰り返し、

普段はしないような

大きな手足の動きや

立ったり座ったり、

普段動かさない

重たい物を持ち上げたりと、

結構な重労働をしています。

 

それによって、

思った以上に体が疲れて

過労状態になっている場合もあります。

一日にまとめて

すべてを済ませようとせず、

一か月ほど前から計画的に、

ちょっとずつ掃除していくなど

分散する工夫をすると良いでしょう。

 

 

掃除すると頭痛がします?使ってはいけない化学製品を知ろう!

片づけをすると

体調が悪くなる原因4つを

上記に上げましたが、

掃除をすると頭痛がしたり

体調不良になる

もう一つの原因があります。

それは洗剤などに含まれる

化学物質によるものです。

 

よく「混ぜるな危険」と書かれた

洗剤がありますよね。

油汚れを落とす洗剤や

漂白剤、カビ取り剤、トイレ掃除、

排水溝の洗浄剤などで

よく見られます。

 

洗剤には、

アルカリ性、中性、酸性の

3種類があります。

中性洗剤は他の二つと混ぜても

問題ありませんが、

アルカリ性と酸性を混ぜると

化学反応により、

有害なガスが発生してしまい、

命に関わる恐れもあり危険です。

 

自分では混ぜないように

気を付けて

しっかり流したつもりでいても、

実はパイプの中に残っていた洗剤と

化学反応を起こして

毒ガスが発生したという

ケースもあります。

 

また、洗剤同士ではなくても、

洗剤+身近な物が

化学反応を起こす場合もあります。

 

掃除でも便利アイテムとして

よく使われるお酢やクエン酸、

レモンの残飯なども酸性ですので、

塩素系と混ざると危険です。

 

重曹もアルカリ性ですので、

酸性の洗剤と混ざると

二酸化炭素が発生して

飛び散ることもあるので

注意が必要です。

 

また、何も混ざらず

化学反応を起こしていなくても、

その洗剤が体質的に合わずに

体調不良を起こすという方も

いらっしゃいますので、

使っているうちに

合わないなと思った場合は

すぐに使用を

止めるようにしましょう。

 

 

まとめ

 

掃除後の体調不良の理由には

・汗をかいて冷えることでかぜをひく

・ハウスダストなどによるアレルギー

・長時間の無理な姿勢によるもの

・重労働による過労

・洗剤などの化学物質によるもの

などがあげられます。

 

無理はせず計画的に分割して、

また家族みんなで

協力しながら

大掃除をしましょう。

 

また、洗剤を使用する場合は

注意事項をよく読んだ上で、

換気をしながらマスク、メガネ、

ゴム手袋など防護した上で

掃除することをお勧めします。

 

掃除をすることは

風水的にも良いとされています。

家の中をきれいにして、

身も心も清々しい気持ちで

新しい年を迎えたいところですが、

体調を崩してしまっては

身も蓋もありませんので、

十分気を付けながら

掃除しましょう。