貧血気味には対策を!!鉄分の多い野菜ランキングベスト10!

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この記事を読んでいるということは、

大抵の方が頭痛やめまい、

立ちくらみといった貧血の症状に

悩まされていることかと思います。

これらの症状は、

ヘモグロビンという

酸素を身体全体へ運んでくれる細胞が

減少することにより起こります。

このヘモグロビンの成分には

鉄分が多く含まれています。

鉄分を

摂取できていないと、

ヘモグロビンが生成されないため

身体全体に酸素がまわらず、

結果貧血のような症状が

現れるのです。

 

 

そんな貧血症状で悩んでいる方たちが

少しでも過ごしやすくなるよう、

効率よく鉄分を摂取できる野菜を

ランキング形式で

ご紹介していきます!

 

 

鉄分の多い野菜ランキングベスト10 (0.8mg〜7.5mgまで)!

 

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第10位 にんにく(0.8mg)

さやえんどう(0.8mg)

とうもろこし(0.8mg)

同じ数値結果となった野菜3つが

同立10位です。

スタミナフードとしても

有名なにんにくは、

アシリンという疲労回復や

生活習慣病予防になる

成分も含まれています。

さやえんどうは鉄分のほかに、

食物繊維やβカロテン、

ビタミンCが豊富に含まれています。

茹でる場合は

短時間で済ませると

食感が悪くなりにくいですよ。

甘く水々しいとうもろこし、

ビタミンBや葉酸なども

多く含まれています。

茹でて食べると

美味しいですよね。

第7位 ほうれん草(0.9mg)

鉄分のほか、

βカロテンやビタミンC、

ビタミンK、葉酸などが

特に多く含まれています。

免疫力が上がったり、

ストレスに負けない身体になることが

期待できます。

第6位 ねぎ(1.0mg)

ねぎの葉には、

鉄分だけでなくβカロテンや

ビタミンCが多く含まれます。

アシリンも含まれているので、

にんにく同様

疲労回復などに効果があります。

第5位 春菊(1.2mg)

鉄分のほかに、

βカロテンやビタミンCを含みます。

お鍋にぴったりの野菜ですよね!

第4位 そらまめ(2.1mg)

小松菜(2.1mg)

こちらの野菜たちも同立4位です。

そらまめは鉄分以外に

植物性たんぱく質が

豊富に含まれています。

また、ビタミンB群を多く含み、

疲労回復などに効果があります。

 

鉄分のほか、

小松菜はβカロテンや

ビタミンCを含みます。

ちなみにこの小松菜という名前は、

江戸幕府八代将軍、徳川吉宗が

名付けたと言われているんですよ。

第2位 枝豆(2.5mg)

こちらはたんぱく質が豊富で、

アルコールの分解をしてくれる

メチオニンという成分も

含まれています。

ビールのお供に

枝豆が選ばれるのも納得ですね。

第1位 パセリ(7.5mg)

鉄分に加え、

βカロテンやビタミンCが

たくさん含まれています。

付け合わせに使われることの多い

パセリですが、

栄養がつまっているので

ぜひ食べてみるようにしましょう。

 

 

意外な野菜が1位に輝きましたね!

それぞれの野菜には

栄養がたくさん含まれていますので、

残さず食べて

貧血になりにくい身体を

作りましょう。

レバーや豚肉と緑黄色野菜の鍋やひじきとほうれん草の組み合わせも!

 

 

前述で紹介した野菜たち、

そのまま食べても効果は

最大限に発揮されません。

組み合わせる

食べ物によって

身体へと吸収されていく

栄養量が変わってきます。

例えば、

レバーや佃煮などと組み合わせて

先ほどの野菜たちと食べると

身体へ吸収される栄養量が

多くなります。

逆に、プルーンや海苔、

昆布などを一緒に食べても

吸収率があまりよくないので、

貧血対策のお手伝いには

向かないのです。

まとめ

この世界には

たくさんの野菜がありますが、

そのなかでも

鉄分が豊富に含まれているものを、

身体への吸収を

高めてくれる食べ物と

一緒に食べて

貧血にならない

身体にしていきましょう。

投稿記事下アドセンス
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