休憩時間に飴など
ちょっとしたお菓子が配られる職場って、
結構ありますよね。
でももし配られたのが
苦手な飴だったら、
どうすれば良いんでしょうか?
お断りして受け取らない?
それとも受け取っておいて、
あとで処分する?
今回は何気に困る、
職場でのお菓子事情について
解説します。
私の職場は休憩中に飴が配られます。上手な断り方を教えて!
職場で休憩時間に
飴がよく配られるけれど、
実は飴が苦手、
という人は少なくありません。
確かに、誰もが甘いものが
好きなわけではないんですよね。
でも、好意で配られたものだから、
断るのも気が引けます。
かといって、
ずっともらい続けていても、
飴が溜まっていくばかり。
ということは、
やっぱり断った方が良いのでしょうか?
苦手な飴を配られるのが
本当に煩わしいと思っているのなら、
キッパリお断りした方が
良いでしょう。
上手な断り方としては、
『飴が苦手なので、大丈夫です。
ありがとうございます』
とハッキリ伝えるようにすると
良いでしょう。
ただしこの時、
相手の気遣いに対して、
きちんとお礼を言うことを忘れずに。
一度上手く断ってしまえば、
それからは同じ人からは
配られることはなくなります。
もしくは、
『今ダイエット中なので』とか、
『甘いものは控えるように
医者から言われているんです』など、
健康上食べられない、
という理由で断りましょう。
そうすれば、
無理にすすめてくる人もいませんよ。
ただ、どうしても断れなかったり、
デスクの上に置かれている
ということもありますよね。
その場合には仕方ないので、
一旦受け取っておくようにしましょう。
ただし、もらってしまったからには、
やっぱりいらないから返す、
ということは、
失礼に当たってしまうので、
出来ません。
受け取った以上は、
持ち帰るか食べるか、
もしくは誰かに譲ると
良いでしょう。
集まってしまった飴を処分する方法は?
本当は飴が苦手だけれど、
断り切れなくてもらってしまい、
どんどん溜まっていった場合は、
どうすれば良いか、
困ってしまいますよね。
そのままバッグや
デスクの中に入れておいても、
邪魔になるだけだし、
飴ってずっと置いておくと、
溶けてしまうこともあります。
もし食べないのであれば、
まとめて家に持ち帰って、
家族にあげるか、
一人暮らしなのでしたら、
捨ててしまっても良いでしょう。
ただし、
職場で捨てるのは禁物。
飴を食べずに捨てているところを
同僚に見られてしまう
可能性があります。
ましてや、
飴をくれた本人に
目撃されてしまったら、
後々面倒なことになるかも
知れませんよね。
そのため、
断れなかった飴は、
必ず自宅に持ち帰ってから
処分すると良いでしょう。
そうすれば捨てたこともバレません。
相手の好意を無下にしてしまうようで、
ちょっと申し訳ない気持ちもしますが、
無理して食べる必要もないので、
断れなかったら、
こっそり処分するか、
誰かにあげてしまうのが
良いでしょう。
まとめ
職場で食べない飴を配られた時は、
キッパリ苦手だと言って断るか、
健康のために食べられないと伝えて、
断ると良いですよ。
ただし一度受け取ってしまったら、
もう返すことは出来ません。
断れなかった飴は、
家に持ち帰って捨てるか、
誰かにあげるようにしましょう。
ただし、くれぐれも
職場のゴミ箱に捨てないようにだけ、
注意しておいてくださいね。