一般的に服は毎日洗濯して
キレイにしますが、
カーペットの洗濯は
どの頻度でしたら良いか
疑問に思いませんか。
常に敷いているだけであって、
確実に汚れているはずなのに
いざ洗濯するとなると面倒くさい。
そこで今回は、
カーペットの手入れの仕方から洗濯まで
分かりやすく紹介していきます。
手入れ方法としてタワシやゴム手袋で擦っても綺麗になる!!
カーペットの洗濯は、
張り切らないとどうしても始まらない
主婦の方が多いのではないでしょうか。
基本的には、
毎日掃除機をかけているだけの人や
その後コロコロの粘着テープを
転がしてかけるくらいしか
思いつかないですよね。
でも、犬や猫などのペットを
飼っていると毛が絡まっていることも。
他にも、子供が小さいと
食べこぼしや落書きによって
カーペットが汚れてしまい
落とすのも大変です。
そこであると便利な
アイテムがあるんです。
それが、『ゴム手袋』です。
食器を洗うときに使っていて
古くなったモノや、園芸用など
とにかくゴム手袋でしたら
何でも大丈夫です。
掃除の仕方もとても簡単で、
ゴム手袋をしてカーペットの表面を
なでるだけなんです。
たったそれだけで
ホコリやゴミが取れるわけが無いと
疑う人もいるでしょう。
そんなあなたには
是非試して欲しいのですが、
掃除機をかけた後にゴム手袋で
カーペットをなでてみてください。
掃除機では吸い取れなかった
ホコリやゴミが笑ってしまうくらい
簡単に取れてしまいます。
実際試した方も
驚きの声が多いようです。
ゴム手袋の良いところは、
掃除機のように
ホコリを巻き上げないですし、
掃除機では届かないところまで
手が届くことです。
「でも、うちにはゴム手袋がないわ」
という主婦の方には、
同じ効果が得られるタワシでも可能です。
最初に毛並みと逆方向に擦ると
ゴミが浮き出てきます。
そして、毛の流れにそうように擦れば
ゴミがキレイに取れます。
ゴム手袋やタワシひとつで効果が
期待できる手入れ方法なので、
経済的なアイテムですね。
毎日は難しくても、週一か月一の日陰干しならできそうかも!?
カーペットのある家庭は、
洗濯する頻度ってどうなっているのか
気になりませんか。
クリーニングやコインランドリーに
出すとそれなりにお金がかかるので、
家計を支える主婦にとっては痛手です。
でも、洗う頻度が少ないということは
カーペットは汚れている
ということです。
一般的には
4ヶ月から半年に1度
は洗うことを推奨しているようです。
実際に家庭でカーペットを
洗う人の頻度としては、
年に2回以内が多いようです。
カーペットを長持ちさせるにも、
湿気をためないようにする
必要があります。
湿気によりカビやダニが発生する
原因にもなりますので、
毎日は厳しいとは思いますので
天気の良い日などは風通しの良い
場所で外に干しましょう。
乾燥すればホコリも取れやすく、
ダニも増えにくいのでおすすめです。
干す際のポイントとしては、
色落ちを防ぐために
日陰で干してくださいね。
【まとめ】
カーペットを洗濯するのは
面倒だと思う主婦の方は多いでしょう。
そのためにも日頃の
手入れをしておくと楽になります。
カーペットを傷めないように
長持ちさせて欲しいので、
できることを少しでも
頑張ってみてください。
ゴム手袋かタワシがあれば
掃除機で吸いきれないホコリが取れますし、
しかも簡単なので親子で楽しく
掃除が出来そうですね。