古くなったきゅうりだからこそウマイ!?絶品グルメレシピまとめ

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冷蔵庫の野菜室で、

気づかないうちに傷んでしまっているきゅうり。

新鮮ならサラダにするけど、

シワシワになったきゅうりは捨てているという人は、

もったいないことをしているかもしれません。

捨てる前に読んでみてください。

ここまでなら大丈夫!きゅうりの傷み具合を見極める

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多くの方は、

きゅうりを買ったらそのまま野菜室に入れていませんか。

この場合、鮮度が落ちるのも早いので、

もってせいぜい3日程です。

美味しさも損なわれて、

シワシワの柔らかいきゅうりになってしまいます。

しかし、きゅうりの水気を拭き取って

ペーパータオルで1本ずつ包み、ポリ袋に入れ、

ヘタの方を上に立てて保存すると、もう少し長持ちします。

野菜室での保存は、大体1週間程です。

捨てる時も、古くなったきゅうりがまだ食べられる状態か、

見極めてからにしましょう。

きゅうりが腐っているか判断するポイントは、

見た目はもちろんのこと、ニオイと手触りも重要です。

手に持ったとき白く濁った液体が出て、

ヌメヌメとしていれば完全にアウトです。

また、ツンと鼻にくる異臭がする場合も食べられません。

それらの状態で無ければ、ヘタの部分も確認してみましょう。

ヘタの部分が柔らかく、茶色く変色している場合や、

白いカビがあった場合は腐っているので、

食べるのはやめましょう。

さらにお尻の部分が変色していたり、

きゅうりを切った時に、中が茶色や黄色に変色していても腐っています。

一方、切ったときに中が空洞になっている場合

食べられないと思っていませんか。

これはきゅうり内の水分が不足したことが原因ですので、

決して腐っているわけではありません。

味は落ちていますが食べることができます。

古いからこそ味が出る!古いきゅうりで作る絶品グルメレシピとは?

少しくらい古くなっても、

きゅうりは火を通すなどして、一工夫すると美味しいんです。

私の場合は、少し古くなったきゅうりと豚肉を炒めて

1品作るようにしています。

作り方ですが、フライパンにごま油をしいて豚肉を炒め、

豚肉の色が変わったらきゅうりを入れます。

味付けはシンプルに、鶏ガラスープの素と醤油、

おろし生姜、おろしニンニクを使っています。

量は味見をしながら適量加えるようにしています。

きゅうりを炒めすぎると柔らかくなってしまうので、

調味料とサッと絡める程度にしています。

また、クックパッドに古くなったきゅうりの

意外なアレンジレシピがあったので紹介したいと思います。

もやしときゅうりのシャキシャキチヂミというレシピです。

材料は

もやし(ひとつかみ)

きゅうり(1本)

ネギ(1本)

胡麻(大さじ1

小麦粉(1/2カップ)

卵(1個)

だし汁(1/2カップ)

ごま油(適量)

です。

作り方は、きゅうりを斜め薄切りの2mmぐらいに切ります。

ボウルに小麦粉と卵、だし汁を入れて混ぜ、

そこにもやしときゅうり、ネギ、胡麻を加え混ぜます。

加熱したフライパンでごま油を熱し、

そこに先程混ぜたボウルの中身を流し入れます。

両面がこんがり焼けたら完成です。

ポイントとしては、

ごま油を多めに流し入れて揚げ焼きにすることで、

香ばしさが増して美味しいということです。

簡単に紹介しましたが、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

もやしときゅうりのシャキシャキ★チヂミ

https://cookpad.com/recipe/582001

まとめ

古くなったきゅうりがあったら直ぐに捨てずに、

腐っていないか確認するようにしましょう。

見た目や手触り、ニオイで判断して、

問題なければまだまだ食べられます。

少しぐらい味は落ちても手を加えることで、

美味しい一品に大変身します。

今回紹介したレシピ以外でも、

試しに作ってみると、

きゅうりの新しい発見が出来るかもしれませんね。

投稿記事下アドセンス
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