普段はハガキを使う機会ってなかなかないと思いますが、
突然必要になったりすることってないですか?
その他にも、絵ハガキを送りたいけど
普通の郵便ハガキだとちょっと描きにくいので
オリジナルのハガキを作った場合でも
送ることは可能なのか?とわからなかったり、
和紙で作ったハガキは普通に使えるの?
なんて疑問に思ったことはありませんか?
意外と知っているようで知らないハガキについて、
調べていきましょう。
また、家にあるもので代用もできるなら
どんなものが代用として使えるのかも一緒に調べていきましょう!
◆はがきの厚さ制限に注意!サイズや重さの基準とは?◆
ハガキとして送るためには
サイズや重さの基準がある
って知ってましたか?
まず重さですが
通常ハガキは2~6g、
往復ハガキだと4~12g
が基準となっています。
次にサイズですが
こちらは通常ハガキ、往復ハガキ両方とも
縦14~15.4cm、横9~10.7cm
が基準となっています。
通常の郵便ハガキを送るときに、
文字を書いたり絵を描いたりするほかに
何か貼り付けたりする場合は
重さの注意が必要ということになりますね。
◆はがきの代用として送るために使えるものは?◆

家にあるものでハガキの代用ができるなら、
わざわざ買いに行かなくてもいいので楽ですよね!
絵を描くのが趣味で絵ハガキを描くのに
普通の郵便ハガキだと
水彩絵の具が使えないから
別のもので代用したい
という人も居るかと思います。
そこでハガキは別の紙でも代用できるのか、
代用できるなら何が使えるのかをご紹介したいと思います。
まずハガキは別の紙でも代用可能なのか
ということに関してですが、
もちろん可能です。
サイズや重さの条件を満たしていれば、
だいたいは代用可能です。
ただ懸賞などの応募をする時に使えるかと言われたら、
応募条件に応募ハガキや郵便ハガキのみ有効
と書かれていればもちろん代用ハガキは使えませんし
そのような条件が書かれていなくても
代用ハガキで送ってしまうと
無効とされてしまう可能性
があるからです。
なので代用ハガキを使う時は
どんな相手にどんな理由で送るのかを
考えてから使うようにしてくださいね。
次に代用として使えるものについてですが、
サイズなどの基準を満たしていれば
だいたいどの紙でも代用可能となっています。
和紙や牛乳パックなどで
ハガキを作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
他にもインクや水彩絵の具に強い紙でも
もちろん代用できるので、
試してみてください♪
◆まとめ◆

どうでしたか?
ハガキは代用ができるというのは
結構嬉しいですよね。
代用でハガキを作るときは
サイズや重さの基準を気にするとは思いますが、
重くならないようにと気をつけすぎて
軽くなりすぎないようにも注意してくださいね。
普通の郵便ハガキは
切手を貼る手間もないし便利ですよね。
それに比べて手作りハガキは
切手を貼る必要がありますが、
切手にはいろいろな柄があります。
貼るのが面倒だなんて思わないで、
好きな柄の切手を貼る楽しさも味わってみると
さらに作業が楽しくなると思いますよ。