夜間にインターネットを利用した際に
ネットゲームが接続不良になったり、
動画の読み込み時間が長いと感じることはありませんか？
実は私自身も同じように感じたときが
過去にありましたが、その問題も改善して
以前より安定してインターネットを利用
できています。
そこで今回は
通信速度の遅い原因・対策をお伝えします。
実はLANケーブルが原因かも。回線以外の原因も疑ってみる
プロバイダ以外で原因として挙げられるのが、
LANケーブルになります。
そんなことで変わるの？
と思われるかもしれませんが、
私自身もLANケーブルを変更したところ、
通信速度が速くなり、
通信状態も安定するようになりました。
最大10倍近く変わることもあります。
その理由として、
使用しているLANケーブルの
対応している通信速度が遅い場合。
契約したインターネット回線の通信速度を
下回ってしまい、自ら制限をかけてしまっている状態といえます。
なので、
みなさんも契約したインターネット回線の通信速度を調べて、
それに合わせてLANケーブルを選ぶようにしましょう。
それだけでも現在の通信速度・環境は改善されますよ。
LANケーブル以外が原因の可能性ももちろんあります。
例えばパソコンのスペックの問題も一つですし、
契約したインターネット回線自体の問題
という可能性もあります。
光回線なのに遅い!「ベストエフォート型」ってどんな仕組み?
通信速度が遅くなる原因として、
プロバイダが原因で遅くなっている可能性があります。
やはり人気のあるプロバイダほど、
夜間にインターネットを利用する人も増え、
自然と通信混雑状態になってしまうものです。
また、プロバイダが使うベストエフォート型
についてですが、
「通信速度・状況を可能な限り良い環境にするけど、
混雑時などやむを得ない場合は通信速度・状況が
不安定になる」
という意味合いのサービスになります。
一般的なプロバイダは
基本的にベストエフォート型サービス
をおこなっているので、
通信が混雑状況になったときに
自然と通信速度が遅くなる
ことが多いのです。
もちろんベストエフォート型ではないサービス
を利用すればいいのですが、
他のサービスをそもそも提供していなかったり、
一般的な回線よりもはるかに値段が跳ね上がる
などの理由からオススメはいたしません。
まとめ
通信速度が遅くてお困りなら、
LANケーブルの速度対応を確認されることがおすすめです！
そうでなければ、プロバイダの回線契約の問題かもしれないので、
ベストエフォート型なのかどうか確認しましょう。
乗り換えも検討すると良いですよ。
皆さんが気持ちよくインターネットを利用できたら嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
