しめ縄の片付けタイミングや処分方法って?

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お正月に玄関や神棚に飾ったしめ縄は、

外すタイミングと処分の方法に迷いますよね。

特に困るのが処分方法。

そのままゴミとして出してもいいのか、

お焚き上げしてもらうべきなのか…。

意外と知らない人も多いんじゃないでしょうか?

そこで、お正月のしめ縄を外す正しいタイミングと、

処分の仕方について解説します。

しめ縄をはずすタイミングとは?

 

あまり知られていないのが、

しめ縄やしめ飾りを飾っておく期間

一般的には、クリスマスを過ぎたら飾って

外すタイミングは1月8日、つまり、

門松など正月飾りを全て外して片付ける日ですね。

1月8日になったらしめ縄も含め、

正月飾りは全部外す

ということを覚えておくようにしましょう。

ただし地域によっては、

どんど焼き(正月飾りを燃やす行事)を行う

15日に外す場合もあります。

でも基本的には、8日に外してしまって問題ありません。

ちなみに、しめ縄や門松などの飾り付けは、

12月29日と31日にしてはいけないって知っていますか?

29日は二重苦を連想させる縁起の悪い日なので、

お正月の飾り付けは避けるべきとされています。

31日に飾るのは一夜飾りといって、

お正月にお迎えする神様に対して失礼になってしまうんです。

正月飾りはクリスマスが終わったら早めに飾っても大丈夫です。

ただし、29日と31日に飾るのは避けるようにしましょう。

しめ縄の処分方法は?

1月8日を過ぎて、飾り終えたしめ縄やしめ飾りは、

地域で行われるどんど焼きで燃やすか、

近所の神社に持って行って、お焚き上げしてもらいましょう。

どんど焼きは、毎年1月15日に行われることが一般的ですが、

地域によって変わる場合もあります。

回覧板や市区町村のホームページを見て、

確認しましょう。

もしくは、近所の神社に持って行くと、

古いお守りなど、お焚き上げする縁起物を集めておく場所があるので、

そこに納めれば大丈夫です。

ただし、場所によっては、その神社で買ったお守りしか、

お焚き上げしてもらえない場合もあるので、注意してくださいね。

どんど焼きに行けなかったり、近所の神社でお焚き上げも出来ず、

手元にしめ縄が残ってしまったら、自分で処分することも出来ます。

方法はまず、飾り終えたしめ縄など正月飾りに、

粗塩や清酒を振って、お清めします。

そして、感謝の気持ちを込めながら新聞紙や袋などに包んで

他のゴミとは別に可燃ゴミとして捨てると良いですよ。

しめ縄は縁起物なので、

そのまま可燃ゴミとして処分しないようにだけ、

注意をお願いします。

また、一度飾ったしめ縄は、

次のお正月にまた同じものを飾る、ということはしない

のが基本なので、古いものは処分して、

毎年新しいものを買うようにしましょう。

しめ縄の使い回しはいけないの?毎年使うものだから同じものでよいのでは?

 

神棚のしめ縄と違い、お正月のしめ縄は玄関や車に飾られます。

お正月が終われば外して神社などで処分をしますが、中には高価なしめ縄を購入したり、手作りのしめ縄の人もいますよね。

「出来れば毎年同じものを使いたい。」

「処分するのは勿体ない。」

そんな声を耳にします。

でも、しめ縄は縁起物ですから毎年使うのは少し抵抗があります。

そもそもしめ縄というのは、1年の幸福を年神様を迎え入れるための飾りです。

ですから、しめ飾りは玄関に飾り年神様の目印となっているのです。

しめ飾りはお正月が過ぎれば神社などで行われる「どんど焼き」で燃やし、その燃やした煙に乗って年神様を天に帰します。

つまり毎年新しいしめ縄を用意して年神様をお迎えするというおもてなしをしている訳なんです。

家庭によってはしきたりをあまり重視しない場合もあります。

「年神様の目印」という意味合いがわかっていれば、あえて毎年同じものを飾るのも悪くはないでしょう。

厳密に決まりごとというものは特にありません。

毎年変えるということは、毎年新たな気持ちで年神様をお迎えできますし、毎年変えないということは思い入れのあるしめ縄を大切に保管しておくということになります。

必ずしもこうしなければいけないとは決まりはありませんので、各家庭でどうするか相談するとよいですね。

毎年使うのであればこれだけは守ってもらいたいことがあります。

しめ縄をしまう時にはきちんと塩でお清めをしてから保管してください。

使用する際はきちんと神社などでお祓いをしてから使うのがより丁寧です。

環境によってはしめ縄が痛んでしまったという話も聞きます。

保管に自信がないようであれば、

毎年新しいしめ縄を用意することをおすすめします。

しめ縄の由来とは?
一般的なしめ縄&しめ飾りはどんなもの?

お正月にしめ縄を飾るのは、年神様をお迎えするための準備です。

しめ縄を飾る事は、その中には不浄なものを入れないように結界の意味が込められています。

その由来は、

「天照大神が天の岩戸から出た際に、再び天の岩戸に入らないためにしめ縄で戸を塞いだ。」

という日本神話です。

これが、「しめ」には神様の占める(位置)場所という意味合いがあるといわれている理由です。

さらにその場所が神様が宿るのにふさわしい場所、つまり神聖な場所ということを示しています。

そして、しめ縄はかまど神や水神など地域によっても多種多様です。

ここでは一般的なしめ縄をご紹介します。

ごぼう注連(しめ)

名前の通りごぼうのような形をしたしめ縄です。

神棚向きで、神棚に飾る時は神垂などをつけます。

お正月のしめ縄は特別なものなので、左にねじっています。

左を神聖、右を日常と考えるので神様から見たときに太い部分が左側になるように飾ります。

ごぼう注連+前垂れ

西日本でよく見られるのが、ごぼう注連に前垂れ(わらの垂れ)をつけたものです。

裏白・神垂・譲り葉・橙などを加えて飾ります。

伊勢神宮のある三重県伊勢地方では、ごぼう注連は向きが逆になり1年中飾っています。

玉飾り

太いしめ縄を輪にした物に縁起物の

前垂れ・裏白・神垂・譲り葉・橙・海老・扇などを飾ります。

玄関向きで東日本ではよく用いられます。

輪飾り

細いしめ縄を輪にしたものです。

譲り葉や神垂をつけた小さいしめ飾りです。

トイレ・キッチン・などの水周りに飾ったり、門松と組み合わせて飾る事もあります。

今は大きさも様々ですので、住まいに合わせて選ぶことが可能になりました。

可愛いもの・従来の形のものと色々ですので、ぜひ飾って神様を迎えてください。

まとめ

お正月飾りのしめ縄は、1月8日に外して片付けてしまいましょう。

飾り終えたしめ縄は次のお正月までとっておくのではなく、

処分します。

処分方法は地域のどんど焼きで燃やすか、

神社に持って行って、お焚き上げしてもらうと良いですよ。

もし自分で処分する場合は、

必ず塩やお酒で清めてから捨てるようにしましょう。

しめ縄も縁起物なので、

そのままゴミとして捨ててしまわないように注意してくださいね

投稿記事下アドセンス
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