貧乏だと家が汚いって本当!?単なる都市伝説ではない!?

アドセンス本文上

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お金持ちになる人に共通点があるように、

貧乏な人にも何か共通していることがあるのでしょうか?

金融関係に携わる方や風水や占いなど

スピリチュアル関係のお仕事の方、

はたまた片付けや整理整とんアドバイザーの人に聞くと、

都市伝説的に「貧乏な人は家が汚い」というお話をよく耳にします。

貧乏で家が汚い人の共通項とは?

そして、貧乏で家が汚い状態から卒業するために

有効なこととは一体何なのでしょうか?

貧乏だと家が汚いには「捨てられない」「片付けられない」共通項!?

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貧乏で家が汚い人は、本当に多く存在しています。

身近で探すだけでも結構あてはまる人がいるはずです。

私はそういう人たちに対して

「心に余裕がないから掃除している場合ではないのかもしれない」

「貧乏暇なしだというように、単純に時間がないのではないか」

という考えを持っていました。

家というのは、その人が日常的に使っている場所であり、

管理能力や価値観といったものがストレートにあらわれやすい場所です。

家がきれいな人というのは、

必要のない物は買いません。

ですから、散らからないし、ムダな出費もしません。

一方ゴミ屋敷に済んでいる人は、

使わない物を「もったいない」と言って、

捨てずにずっと取っておくという習性があります。

物を捨てることができないのです。

「捨てられない」

「片付けられない」

がなぜ、お金の有る無しに関係しているのでしょうか?

家がきれいな人は、

ゴミやいらないものがあることに耐えられず、

すぐに最適な方法で処理してしまいます。

これはお金についても同様で、

未払いや借金があることに耐えられず、

早急に返済して処理してしまう傾向にあります。

ムダな利息を支払うことが考えられないのです。

そんな性格ですと、そもそも借金をしないですし、

借金をしないといけないような生活はしていないはずです。

必要最低限の生活を続けていれば、

必然的にお金はたまっていきますよね?

「捨てられない」

「片付けられない」

は生活において高性能の“ムダ”製造機です。

場所のムダ、時間のムダ、お金のムダ…

こんなにムダが多いと、

仕事をする上でもグンと生産性が下がってしまいますので、

お金が稼げません。

このように、様々な要因を積み上げた結果

貧乏だと家が汚い」という都市伝説的な話が生まれたのでしょう。

貧乏で家が汚いを卒業するには「習慣化」「減らす」が有効!!

貧乏で家が汚いという悪循環から卒業するためには、

まず、お金持ちの行動や習性から学ぶ必要があります。

お金持ちは、

とにかく不要な物を処分する能力に長けています。

使わない物はまだ使えそうでも躊躇なく捨てますし、

リサイクル等で処理しています。

一見もったいない行為のように思えるのですが、

不要な物をためこむと、どこに何があるのか把握できず

物を探すのに費やす時間が増えます。

いわゆる、ムダな時間が

何の価値も生み出さないことを知っているのです。

そういう人は、

自分自身の生活をもシンプルにしたい

と思っているため、

物を捨てることができるというわけなんですね。

貧乏な人は「もったいない」精神が、

まるで逆効果を生み出していることもあります!

不要な物は捨てられずためこみ、

何がどこにあるかが把握できないため、

同じ物を複数個買ってしまうことも…

さらに、環境が整っていないから

自炊やお弁当作りも自然と遠ざかり、

コンビニ愛好家となってしまうパターンも少なくありません。

つまり、家をきれいにすると

お金持ちになれるという説は、

あながち間違っていないということになりますね。

まとめ

アップルの創業者、

故スティーブジョブズ氏は、服装は決まったものしか着ませんでしたし、

部屋は小ざっぱりとしていたそうです。

これを「習慣化」し、「減らす(増やさない)」を意識することで、

家の管理能力アップにつながります。

それは同時に、お金の管理能力も向上させられます。

豊かになりたい人は、

まずは掃除からはじめてみましょう。

投稿記事下アドセンス
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