子育て

宿題が多い冬休み。少なすぎても困るけど…先生の意図とは?

年末から年始にかけての冬休み。

 

あまり長い休みではありませんが、

子供にとってはクリスマスやお正月の楽しいイベントが待っています。

 

遊びたいのに冬休みの宿題が多すぎて、

遊ぶ時間もない!ということも。

 

宿題が少なすぎても、

親としては心配になってしまいますが、

多すぎるのも困りもの・・・。

 

どうして宿題が多いのか、

先生の意図とともに、

多い宿題をうまく乗り切るための方法、

少ない宿題の場合の有意義な冬休みの過ごし方

をお話ししていきます。

 

冬休みの宿題、先生の意図は?

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子供にとって冬休みは、

あまり長い休みではないものの

クリスマスやお正月など楽しいイベントの多い休みですね。

 

しかし場合によっては、

楽しいイベントよりも宿題や勉強によって

苦痛な休みになってしまうケースもあるようです。

 

宿題の量や内容は、

ほとんどの場合は学校全体ではなく

担当教師次第で決まっています。

 

つまり、教師個人の勉強に対する考え方や

熱意で変わってくるのですね。

 

【宿題が多い場合の理由】

1.学習習慣を身につけるため。

学校に通っていれば、毎日勉強をします。

 

長期休みでも、

計画性をもって勉強に取り組んでほしい、

机に向かう良い習慣を身につけて欲しい

という意味があります。

 

2.今まで学習して来た事を、きちんと理解してもらうため。

新学期が始まると新しい事を習いますよね。

基礎的な事から応用になっていく場合もあるので、

今までの復習をしておいて欲しいという狙いがあります。

 

3.塾に行かなくても、十分なくらいの学力つけて欲しいと思っている。

これは教育熱心な先生にありえる事です。

 

自分の担当する生徒達の学力を

維持する・向上して欲しい

という願いから、宿題の量が増える傾向にあります。

 

 

【宿題が少ない場合の理由】

1.塾に通っている子も多いので、学校からあえて出さなくてもいいと思っている。

勉強をしたい、または子どもの学力を伸ばしたい

と思っている家庭は、塾通いさせていることがほとんどですね。

 

なので、子どもの負担を考えて、

あえて宿題を出す必要はない

と考えている事もあります。

 

または、おもいっきり遊んで、

勉強以外の体験に時間を使ってほしい・・・

と思っているかですね。

 

 

2.家庭での学習は、本人がやるものなので自主性を尊重。

勉強をしたい子はすればいい、

したくない子はしなくてもいい

と思っているケースです。

 

放任とも思えますが、

あまり干渉もなく今時のタイプの先生ですね。

 

 

多い場合、少ない場合、親はどう対応すべき?

 

では親としては、どう対応する事がいいのでしょうか。

 

宿題が多い場合は

  • 子供と一緒に宿題の計画を話し合ってみましょう。

課題が山積みになっていたら、

やる気が無くなる子も多いです。

私がそういう生徒でした。

 

1日どのくらいやれば終わるのか

考えるのも面倒くさいですから・・・。

苦手意識のある教科ですとなおさらです。

 

一緒に計画を立てる事で、

少し見通しがつきやすくなります。

 

ただし、宿題に重きを置くよりも

大体の外出の予定などを話して、

予定表に書いてわかるようにし、

宿題の配分は本人からの提案を誘導するようにしましょう。

 

なぜなら、やらされている感が出たとたんに、

計画は破たんしがちだからです。

 

また、計画を立てる際は臨機応変に。

絶対に毎日これだけやる!では、メリハリがないので、

予定のたくさんある日は少なめ・お休みするのが大切です。

 

うまく誘導するには、

冬休みの後半にたくさんの

お出かけイベントなどを入れたうえで、

完了する日を前倒しさせるように、

予備日を残して計画させると良いですよ。

 

あとは、荒療治ですが、

この日までにできたら、お年玉を2割増。

 できなかったら、お年玉を3割減額する・・・。

という手法は、過去私が親にやられて効果的でした。笑

 

  • ご褒美をあげる方法もあります。

毎日あげる必要はないかと思いますが、

ここまでできたら…1週間頑張ったから…

という分かりやすい目標を立ててあげると、

意欲が増すかもしれません。

 

あとは、ほんの少しお菓子を減らす、

お小遣いを減らすなどはおすすめです。

心理学的に、得をするより損をするほうが、

人間は嫌がる気持ちが出やすいです。

ただし、0か1かだとやる気がなくなるということがわかっていますので、

あくまで減らすことがポイントです。

 

  • いっそのこと、親も勉強を始める。

子供が勉強する事を嫌がっている場合ですが、

興味のある分野などの勉強を始めるのはいかがですか?

 

ダイニングテーブルなどで向かい合って勉強するのも、

頑張っているという事を共有できて素敵だと思います。

 

 

宿題が少ない場合は

  • 子供の能力に合わせた、家庭内学習を用意してみましょう。

長期休みは、苦手克服の良いチャンスです。

苦手な部分を復習し直せるように、

一緒にやってみてはいかがですか?

親も新しい勉強をするのをおすすめします。

 

 

書店に親子で出向いて、

親がやる勉強の本と、子どもがやるドリルや問題集

一緒に、それぞれが選ぶようにすると良いですよ。

 

あくまでも親の価値観を押し付けず、

子ども主体で選んでもらいましょう。

 

  • 勉強ではない部分で、子供に目標を与えてみましょう。

例えば、鉄棒や自転車、ダンスなど。

小学生も中学生も、なわとびをする時期でもあるので、

2重跳びを30回飛べるようになる・・・などでもいいですね。

 

苦手な事や好きな事でもいいので、

もう一歩先へ成長できるような目標を立ててみると、

有意義な時間を過ごしてもらいやすいですよ。

 

親は、できた程度に合わせて

ちょっとしたご褒美を用意してあげると喜びますよ。

 

 

【最後に】

どの先生や学校も同じとは限らないので、

本当のところの先生の意図は分かりません。

 

宿題が多くても、少なくても、

いつもより少しサポートをしてあげて、

勉強をしていても家族の繋がりを持ってみるのはいかがでしょうか。